大混戦を制した棚橋が“ロックンロール・エクスプレス”とエアギターの競演!
前哨戦は飯伏の前でピンフォール勝ちのEVILに軍配!
両国決戦を前にSANADAは好調をアピール!
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メインイベントのスペシャルイリミネーションマッチでは、本隊&CHAOS&ロックンロール・エクスプレスの混合チームとBULLET CLUBが激突。
両軍入り乱れる大混戦の中、最後は棚橋がハイフライフローでチェーズを破り勝利を奪取した。
そして、試合後にはロックンロール・エクスプレスとエアギターの競演もはたした。
セミファイナルでは10.14両国決戦を前に権利証を巡る飯伏とEVILがタッグマッチで対戦。
試合は、BUSHIの毒霧で動きの止まった飯伏の前で、EVILがTJPをEVILで葬り去り勝利を奪い前哨戦を制した。
第5試合ではジュース&SHO&YOHがSANADA&内藤&鷹木組と対決。
終始、内藤がジュースを挑発する中、10.14両国でオカダの持つIWGPヘビー級王座に挑戦するSANADAがYOHをSkull Endで仕留め好調をアピールした。
第4試合では、成田がレッドに挑戦。
成田スペシャル3号でレッドを追い込むも、最後はコードレッドの前に敗れた。
第3試合はコグリンがアーチャーに挑むが、アーチャーの凶暴な力の前に押し込まれ敗戦。
第2試合でヤングライオン杯・覇者のカールがマイキーと一騎打ち。
持ち前の跳躍力と必殺の高角度逆方エビ固めで善戦するカールを、マイキーはテクニカルなファイトでペースを握らせず、必殺のマイキーボムで快勝を飾った。
オープニングマッチでは、コナーズとロッキーが対峙。
コナーズは気迫あふれるファイトで猛進するも、ロッキーの腕攻めに最後はタップ負けを喫した。