ついにザックがYOSHI-HASHIの要求を了承!! 6.25仙台のタイトル戦に『G1』出場権を上乗せ!!
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埼玉県の毎日興業アリーナ久喜(久喜市総合体育館)で開催された『KIZUNA ROAD 2019』第5戦。
今回もメインイベントは6月25日(火)仙台で行われる「ブリティッシュヘビー級選手権試合」の前哨戦となり、王者ザック・セイバーJr.と挑戦者YOSHI-HASHIが対決。YOSHI-HASHIがカルマでDOUKIを粉砕し、絶好調ぶりを示した。
試合後は両者がマイクアピール合戦を展開。「タイトルマッチに『G1 CLIMAX』出場権も懸けろ」というYOSHI-HASHIの要求に対し、ザックが受けて立つ構えを見せた。
セミファイナルの10人タッグマッチは、6月25日(火)仙台で行われる「ブリティッシュクルーザー級選手権試合」エル・ファンタズモvs田口隆祐の前哨マッチ。両者が一進一退の攻防を繰り広げる中、6月16日後楽園ホールでファンタズモと石森太二にIWGP Jr.タッグ王座を奪われたSHO&YOHが奮闘。3Kで外道を轟沈し、復活をアピールした。
第5試合では、現IWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也と、前王者の飯伏幸太がタッグマッチで対決。『G1』初出場が決まって波に乗っている鷹木信悟がパンピングボンバーで海野翔太を一蹴する中、内藤がICベルトで飯伏を挑発した。
第4試合では、新日本プロレス本隊vsLOS INGOBERNABLES de JAPONの6人タッグマッチが行われ、EVILがScorpion Deathlockで本間朋晃を料理。試合後は自分と同じく『G1』AブロックにエントリーしているSANADAと敢えて拳を合わせず、闘志をみなぎらせた。
第3試合の6人タッグマッチは、チェーズ・オーエンズがパッケージドライバーで成田蓮に勝利。第2試合のタッグマッチは鈴木軍のランス・アーチャーが大暴れし、アイアンクロ―で辻陽太に完勝した。
第1試合では、テンコジこと天山広吉&小島聡が久々に復活。永田裕志&上村優也と対戦し、天山がアナコンダバイスで上村を下した。
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