大熱闘の2.3札幌&2.11大阪・前哨マッチ!! 最後はジェイがIWGP王者・棚橋を不敵に挑発!!
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セミファイナルは、2.3札幌で行われる「IWGPインターコンチネンタル選手権試合」内藤哲也vsタイチ、「IWGPタッグ選手権試合」EVIL&SANADAvs鈴木みのる&ザック・セイバーJr.、「IWGP Jr.タッグ選手権試合」BUSHI&鷹木信悟vs金丸義信&エル・デスペラードのトリプル前哨対決。
こちらも手に汗握る接戦となり、最後はタイチが天翔十字鳳でBUSHIを撃沈。試合後は鈴木軍がLOS INGOBERNABLES de JAPONのチャンピオンベルトをすべて持ち出し、王座交替をアピールした。
第5試合では、因縁浅からぬ真壁刀義と矢野通がタッグを結成し、BULLET CLUBの高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズと対戦。意外にも息の合った連係を披露し、最後は矢野の急所攻撃→真壁の袈裟斬りチョップ→矢野の横入り式エビ固めという流れで裕二郎から3カウントを奪った。
第4試合では、新日本プロレス本隊の本間とCHAOSのYOSHI-HASHIが組み、BULLET CLUBのタマ・トンガ&タンガ・ロアと対決。こちらも申し分のない連携を見せたが、最後はタンガのエイプシットで本間が涙を飲んだ。
このほか、第三世代コンビの天山広吉&中西学が、吉田綾斗&海野翔太に完勝。トーア・ヘナーレvs成田蓮は、ヘナーレがTOAボトムで勝利。そして、辻陽太vs上村優也は、今回も時間切れ引き分けとなった。