ジュース&フィンレーがEVIL&SANADAを撃破!! 石井&矢野もベストフレンズに敗れ、G.O.Dがトップ独走!!
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神戸サンボーホールで開催された『WORLD TAG LEAGUE 2018』第14戦。
8勝2敗で同率トップのタマ・トンガ&タンガ・ロアは、第1試合で吉田綾斗&海野翔太に完勝。
一方、同率のEVIL&SANADAはジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーと対戦するが、終盤の波状攻撃によってSANADAが撃沈。また、同じくトップタイの石井智宏&矢野通はバレッタ&チャッキーTとの同門対決に敗れ、どちらも痛恨の3敗目。2敗を守ったタマ&タンガが単独首位に躍り出た。
7勝3敗で単独2位につけていたランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.は、真壁刀義&トーア・ヘナーレを下して8勝目を獲得。前述の2チームに並んだ。
6勝4敗で同率3位のマイケル・エルガン&ジェフ・コブは、鈴木みのる&飯塚高史に勝利。7勝目をあげてさらに勢いをつけた。また、1勝9敗で絶不調だった永田裕志&中西学は、ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎を退けて待望の2勝目をゲット。一方、3勝7敗の天山広吉&小島聡は、ザック・セイバーJr.&タイチに敗れた。
このほか、棚橋弘至とオカダ・カズチカが組んだ新日本プロレス本隊&CHAOSvsBULLET CLUBの対抗戦は、またもやジェイ・ホワイトがブレードランナーでロッキー・ロメロを料理。最後はマイクアピールで棚橋とオカダ、そしてファンを挑発した。