@njpw1972
@njpw_nyao
棚橋&オカダがBULLETに3連敗！
G.O.Dはザック組を撃破！
石井&矢野、EVIL&SANADA含め
3チームが首位をキープ！
★各試合の詳細、コメント、日記も読める！ スマホサイトの“入会”はコチラから！
12月2日（日）、大阪・大阪府立体育会館・第二競技場（エディオンアリーナ大阪）で『WORLD TAG LEAGUE 2018』が開催され、タッグリーグの公式戦を中心に熱闘が続出した。
メイン（第8試合）は棚橋弘至&オカダ・カズチカ&KUSHIDA＆ロッキー・ロメロがユニットの枠を超えてカルテットを結成し、ジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ&石森太一&外道組と対決。日増しに遺恨を深める両陣営は、今宵も壮絶な攻防を展開。試合は石森がロッキーをブラディークロスで撃沈、これで棚橋&オカダにBULLET CLUBが3連勝を飾った。
第7試合ではタッグリーグ公式戦として現IWGPタッグ王者のG.O.D（タマ・トンガ&タンガ・ロア=6勝2敗）とザック・セイバーJr.&タイチ組（5勝3敗）が激突。互いのセコンドである邪道とTAKAが介入する中、G.O.Dは相手チームの分断に成功。最後はタイチがスーパーパワーボムの餌食となり、G.O.Dが7勝目をスコア。
第6試合のタッグリーグ公式戦では天山広吉&小島聡組（3勝5敗）と石井智宏&矢野通組（6勝2敗）が対峙。かつてIWGPタッグを巡って争った両チームは、一進一退の攻防を展開。最後は矢野が石井との連携からの丸め込みで、粘る天山からフォールを奪った。
第5試合のタッグリーグ公式戦はマイケル・エルガン&ジェフ・コブ組（4勝4敗）vsBEST FRIENDS（バレッタ&チャッキーT=5勝3敗）。実力派外国人タッグ対決は好勝負となるも、チャッキーが11.29後楽園に続いて突如暴走。エルガンにイス攻撃を見舞い、反則けに。
第4試合のタッグリーグ公式戦は真壁刀義&トーア・ヘナーレ組（3勝5敗）vs鈴木みのる&飯塚高史組（4勝4敗）。鈴木組はいつものようにゴング前に奇襲攻撃を仕掛け、その後もダーティーファイトを交えながら猛攻。しかし、真壁&ヘナーレも大奮闘。最後は真壁がキングコングニーで飯塚に激勝。
第3試合のタッグリーグ公式戦はジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー組（5勝3敗）とハングマン・ペイジ&高橋裕二郎組（3勝5敗）が対決。ジュース組が同時プランチャを決めれば、ペイジ組も同時トペ・スイシーダを敢行し、両チームは意地をぶつけあう。最後は流れるような連携からジュースがパルプフリクションでペイジを撃沈。
第2試合のタッグリーグ公式戦では永田裕志&中西学組（1勝7敗）とEVIL&SANADA組（6勝2敗）が対峙。ベテランの永田&中西に対し、L･I･Jタッグはインサイドワークで対抗。最後はSANADAがラウンディング・ボディプレスで中西を仕留めた。
