EVIL&SANADAの快進撃が止まらない!
真壁組を破って3連勝マーク!
オカダが棚橋との“合体”に言及!?
★各試合の詳細、コメント、日記も読める! スマホサイトの“入会”はコチラから!
新日本プロレス初開催のカルッツかわさきで行われた『WORLD TAG LEAGUE 2018』第5戦。
メインイベントではCHAOSとLOS INGOBERNABLES de JAPONが6人タッグマッチで対決し、オカダ・カズチカがレインメーカーでBUSHIに快勝。試合後は、マイクアピールで11月29日(木)後楽園ホールの6人タッグマッチについて言及し、チームを組む棚橋弘至と、対戦相手のジェイ・ホワイトの名前を出した。
セミファイナルは、12月9日(日)岩手で行われるNEVER無差別級選手権試合・後藤洋央紀vs飯伏幸太、11月28日(水)水戸で行われる『WORLD TAG』公式戦・石井智宏&矢野通vsハングマン・ペイジ&高橋裕二郎のダブル前哨戦。それぞれの思惑が交錯する中、矢野が急所攻撃からの横入り式エビ固めで裕二郎が3カウントを奪った。
真壁刀義&ヘナーレvsEVIL&SANADAの『WORLD TAG』公式戦は、EVILがEVILでヘナーレを下して無傷の3連勝をマーク。さらに、バレッタ&チャッキーTも吉田綾斗&海野翔太に勝利し、3連勝を飾った。
また、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーvsマイケル・エルガン&ジェフ・コブは、白熱した攻防の末、ジュースがパルプフリクションでコブを撃沈。永田裕志&中西学vs鈴木みのる&飯塚高史は荒れた試合内容となり、鈴木組が反則絡みで勝利を強奪した。
このほか、『WORLD TAG』にエントリーした3チームが登場した8人タッグマッチは、タイチが天翔十字鳳で成田蓮を一蹴。また、オープニングマッチに登場したIWGPタッグ王者組のタマ・トンガ&タンガ・ロアは、辻陽太&上村優也を一蹴した。