メインイベントでL・I・Jが快勝! 内藤&EVIL&SANADAがマイクリレーでファンを魅了!
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『WORLD TAG LEAGUE 2018』第3戦の高岡大会。公式リーグ戦を中心に全8試合が組まれた。
メインイベントはCHAOSvsLOS INGOBERNABLES de JAPONの対抗戦が行われ、内藤哲也がデスティーノでSHOを粉砕。試合後は、内藤&EVIL&SANADAのマイクリレーが実現し、ファンが大喜び。中でもSANADAの「実は、ここ、高岡テクノドームで、俺はデビューしました」という“告白”は一際盛り上がった。
『WORLD TAG』公式戦は4試合が行われ、現IWGPタッグ王者組のタマ・トンガ&タンガ・ロアが、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーとの“同率対決”に勝利。また、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が、マイケル・エルガン&ジェフ・コブを下し、どちらも2連勝をマークした。
石井智宏&矢野通vs鈴木みのる&飯塚高史は、抗争中の石井と鈴木が激しい攻防を展開。そんな中、最後は石井&矢野が抜群の連携を見せて飯塚から3カウントを奪った。また、真壁刀義&トーア・ヘナーレvs永田裕志&中西学は、真壁がキングコングニードロップで中西を倒し、初勝利をあげた。
このほか、天山広吉&小島聡が、本間朋晃&辻陽太に快勝。ザック・セイバーJr.&タイチが海野翔太&成田蓮、ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎が吉田綾斗&上村優也に完勝を収めた。