ジェイの“ダーティー勝利”にオカダが怒りの報復宣言!「しっかりかわいがってやる!」
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『Road to POWER STRUGGLE』第11戦の長野運動公園総合体育館大会。
メインイベントでは、CHAOSのオカダ・カズチカ&ロッキー・ロメロと、CHAOSに造反してBULLET CLUB入りしたジェイ・ホワイト&外道がタッグマッチで激突。これまでさんざん煮え湯を飲まされた格好のオカダが序盤から攻め込むも、中盤からジェイ&外道がロメロに集中攻撃。それでもロメロは外道をスライスブレッドで追い詰めるが、乱入したジェイのブレードランナーで憤死。試合後、オカダはジェイを“かわいい後輩”と敢えて評し、「しっかりかわいがってやるからな! 覚えとけ、この野郎!」と報復宣言した。
セミファイナルでは「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018」のリーグ戦が行われ、1勝5敗のボラドールJr.&ソベラーノJr.と3勝3敗の石森太二&ロビー・イーグルスが公式戦最終試合で対決。ボラドールがトップロープ上からの雪崩式フランケンシュタイナーでイーグルスを撃破し、CMLLコンビが有終の美を飾った。
棚橋弘至&本間朋晃vs高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズは、今回も棚橋&本間が好連携で勝利。石井智宏と鈴木みのるが激突した“ブリティッシュヘビー級選手権試合・前哨マッチ”はまたもや大荒れとなり、両者が大乱闘を繰り広げた。
“NEVER無差別級王座・次期挑戦者”の後藤洋央紀が登場した6人タッグマッチは、バッドラック・ファレがグラネードでバレッタを轟沈。第3試合の6人タッグマッチは、トーア・ヘナーレがTOAボトムで吉田綾斗を下した。
第2試合では、LOS INGOBERNABLES de JAPONのBUSHI&鷹木信悟が、ヤングライオンの海野翔太&成田蓮と対戦。“盟友”内藤哲也がセコンドとして見守る中、鷹木がパンピングボンバーで成田を粉砕した。また、第1試合では、田口隆祐&ACHがヤングライオンの辻陽太&上村優也と当たり、ACHがジャーマンスープレックスホールドで辻に完勝した。
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