オカダの誤爆から屈辱の3カウント献上!! ついにYOSHI-HASHIの怒りが大爆発!?
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前日(9月17日)に別府で行われた『DESTRUCTION in BEPPU』から一夜、熊本で開催された『Road to DESTRUCTION』第9戦。
メインイベントは、9月23日(日・祝)神戸『DESTRUCTION in KOBE』で行われる「東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦」棚橋弘至vsオカダ・カズチカの前哨対決。両者が見応え十分の攻防を繰り広げる中、終盤にオカダのフロントハイキックがYOSHI-HASHIに誤爆。
このダメージが祟り、YOSHI-HASHIはジュース・ロビンソンのパルプフリクションで憤死! 我慢の限界に達したのか、心配して寄り添ったオカダを突き飛ばして鉄柵へ激突させ、1人で“単独退場”した。
セミファイナルは、9.17別府で行われた内藤哲也vs鈴木みのるの追撃戦としてLOS INGOBERNABLES de JAPONと鈴木軍が対決。内藤の勝利によって決着がついたかに思えた両者の因縁はまったく収まっておらず、今回もリング内外で激しくやり合った。
一方、新たな遺恨が勃発したEVILとザック・セイバーJr.も、互いを意識した激しいファイトを展開。一騎討ちの機運がさらに高まった。
新日本プロレスJr.vsROPPONGI 3Kの6人タッグマッチは、タイガーマスクが飛びつき回転十字架固めでロメロから3カウント奪取。第三世代と外国人選手による混合タッグマッチは、デビッド・フィンレーがPrima Noctaでトーア・ヘナーレを倒した。
このほか、田口隆祐&吉田綾斗(KAIENTAI-DOJO)vs海野翔太&成田蓮は、田口がどどんで成田を一蹴。オープニングマッチの辻陽太vs上村優也は今回も時間切れ引き分けとなった。