メインで快勝した吉田が改めて永田にシングル対決を要求!!
“新たなるヤングライオン”上村優也&辻陽太がデビュー!!
2018年初開催となる新日本プロレスの“若手育成プロジェクト”『LION’S GATE』。
第1試合では、新人の上村優也がデビュー。9ヶ月先輩の成田蓮に完敗を喫するが、超満員の観客から大きな拍手を送られた。
第2試合では、上村に続いて新人の辻陽太がデビュー。キャリア1年3ヶ月ながら経験豊富な岡に敗れるが、ひたむきなファイトでファンに好印象を残した。
第3試合では、“ミスターセントーン”ヒロ斎藤(フリー)が初登場し、CHAOSの外道とベテランタッグを結成。タイガーマスク&八木哲大の異色コンビと対戦し、ヒロのセントーン2連発から外道が外道クラッチで八木を一蹴した。
セミファイナルでは、みちのくプロレスからBAD BOYの卍丸&Ken45゜が初参戦。新日本プロレスの重鎮である第三世代の天山広吉&中西学を相手に善戦するが、最後は天山のアナコンダバイスでKenが沈んだ。
メインイベントは、約1年前の『LION’S GATE PROJECT 4』でデビューした海野翔太が大抜擢。第三世代の大先輩である永田裕志と組み、KAIENTAI-DOJOの吉田綾斗&GO浅川とタッグ対戦した。
この試合は、海野がヤングライオンらしい突貫ファイトを展開。一方、昨年7月の一騎打ちが流れた経緯のある永田と吉田は、正面から激しくぶつかり合う。
そんな中、吉田がバックドロップで海野を下し、改めて永田に一騎打ちを要求。さらには、永田に促されて大会の締めを行ない、大歓声でファンの後押しを受けた。
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