NEW YEAR DASH !!
- 日時
- 2015年1月5日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,995人(超満員)
MATCH REPORT
1月4日東京ドーム大会の興奮も冷めやらぬ中、後楽園ホールで新たなる闘いがスタート。大会開始前には、新日本プロレスの木谷高明オーナーがファンに挨拶した。
NWA世界Jr.ヘビー級選手権試合・獣神サンダー・ライガーvsエル・デスペラードは、やはりTAKAみちのくとタイチが試合介入して大荒れの展開。
しかし、ライガーがさすがの底力を見せつけ、雪崩式の垂直落下式ブレーンバスターで勝利。試合後、自分の窮地を救ってくれたタイガーマスクを、次期挑戦者に指名した。
1・4ドームのIWGPヘビー級選手権試合で王者・棚橋弘至に惨敗を喫したオカダは、矢野通と組み、バッドラック・ファレ&タマ・トンガと対戦。ところが、合体技DAWN RAIDを食らってしまい、最後はファレのバッドラックフォールで完全にKO! まさかの事態に、ファンも言葉を失った。
セミファイナルの真壁刀義&永田裕志&飯伏幸太vs中邑真輔&石井智宏&YOSHI-HASHIは、永田がバックドロップホールドでYOSHI-HASHIから3カウント奪取。
すると試合後、1・4ドームで行われた中邑と飯伏のIWGPインターコンチネンタル選手権試合を絶賛し、そのまま王者・中邑へ「挑戦を受けてくれるかな!?」とマイクアピール! これに中邑も「イヤァ〜オ!!!!」と答え、両者のタイトル戦が濃厚となった。
メインイベントは、棚橋弘至&後藤洋央紀&柴田勝頼&内藤哲也vsAJスタイルズ&カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&高橋裕二郎。
この試合は終盤に棚橋が孤立してしまい、アンダーソン&ギャローズのマジックキラーを被弾。そして、ダメ押しとも言えるAJのスタイルズクラッシュで無念の敗北を喫してしまう。
試合後、AJが棚橋をマイクアピールで挑発し、IWGPヘビー級王座への挑戦を要求。両雄がリターンマッチで激突することが、ほぼ確実となった。
RESULT
- 木谷オーナー、新年の挨拶
-
第1試合 20分1本勝負
-
第2試合 20分1本勝負
-
第3試合 20分1本勝負
-
第4試合 60分1本勝負
NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合- (チャンピオン)
- (チャレンジャー)
16分56秒 雪崩式垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
※ライガーが初防衛に成功 -
第5試合 30分1本勝負
スペシャル6人タッグマッチ -
第6試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第7試合 30分1本勝負
スペシャル6人タッグマッチ - なんと永田裕志がインターコンチ王座に挑戦表明!!
-
第8試合 30分1本勝負
スペシャル8人タッグマッチ - AJスタイルズがIWGPベルトの奪還を宣言!