Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2014年9月5日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人(超満員札止め)
MATCH REPORT
『Road to DESTRUCTION』開幕戦の後楽園ホール大会。第1試合には、9月23日神戸のIWGP Jr.タッグ王座挑戦を控えたタイチ&エル・デスペラードが登場。新合体技13Y5(トレッセイ シンコ)で勝利を収めると、デスペラードがKUSHIDAを激しく挑発した。
第5試合は、飯伏幸太の新日本プロレス復帰戦。フェニックススプラッシュで本間朋晃を倒し、健在ぶりを見せつけた。一方、それぞれのタッグパートナーである後藤洋央紀と真壁刀義は、激しくエキサイト。9月21日神戸で行われるシングルマッチを前に、さらなる因縁を残した。
セミファイナルは、9月21日神戸で行われるIWGP Jr.ヘビー級選手権試合KUSHIDAvs田口の前哨戦。終盤、ホバーボードロックから逃れた田口が、新手のアンクルホールドでKUSHIDAに勝利し、王座獲りに自信を見せた。
メインイベントは、CHAOSvsBULLET CLUBのイリミネーションマッチ。9月21日神戸で行われるIWGPインターコンチネンタル選手権試合バッドラック・ファレvs中邑真輔、9月23日岡山で行われるIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦オカダ・カズチカvsカール・アンダーソンのダブル前哨戦でもあるこの試合は、最後にYOSHI-HASHIと高橋裕二郎の一騎打ちとなる。
高橋の猛攻にさらされたYOSHI-HASHIだったが、マイアミシャインを切り抜けると、必殺技のスワントーンボムで快勝! CHAOSを勝利へ導いた。
試合後、YOSHI-HASHIは高橋が持つNEVER無差別級王座への挑戦を表明。すると、オカダもこの流れに乗り、YOSHI-HASHIとのタッグでIWGPタッグ王座へ挑戦することを宣言。
CHAOSvsBULLET CLUBの抗争は、新たな局面へ突入した。
RESULT
- 棚橋がチャンピオンベルトを授与!【吉野家クーポンバトル表彰式】
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 20分1本勝負
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第4試合 20分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ〜飯伏幸太・新日本プロレス復帰戦〜 -
第6試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第7試合 時間無制限
スペシャルイリミネーションマッチ24分06秒 スワントーンボム→エビ固め
×外道(12分27秒 ヘッドシュリンカー→体固め)タマ○、○中邑(13分41秒 ボマイェ→片エビ固め)タマ×、×中邑(15分51秒 両者オーバーザトップロープ)ファレ×、×石井(18分18秒 オーバーザトップロープ)ギャローズ○、○オカダ(18分58秒 オーバーザトップロープ)ギャローズ×、○オカダ(19分6秒 オーバーザトップロープ)アンダーソン×、×オカダ(19分47秒 オーバーザトップロープ)裕二郎○、×YOSHI(24分6秒 スワントーンボム→エビ固め)裕二郎× - YOSHI-HASHIがNEVER王座に挑戦表明!さらに、オカダとIWGPタッグ挑戦へ!【エンディング】