バディファイトPresents G1 CLIMAX 24
- 日時
- 2014年7月31日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 静岡・アクトシティ浜松
- 観衆
- 3,100人(超満員札止め)
MATCH REPORT
オカダも「8点」獲得、Bブロック首位タイへ!!
『バディファイトpresents G1 CLIMAX 24』は北海道〜東北連戦を終えて、後半戦を見据える7月31日浜松大会を開催。この日も超満員札止めをマークした。
小島聡vs柴田勝頼は、昨年『G1』公式戦以来の対戦。激しい意地の張り合いで場内を沸かせる。終盤は小島のラリアット、柴田のドロップキックが交錯する中、go 2 sleep →PKで柴田が4勝目!!
鈴木みのるvsランス・アーチャーの“鈴木軍対決”は、みのるが容赦ない脚攻撃でランスを蹂躙。ランスはブラックアウトを狙うも、背後からスリーパーでキャッチ。逆落とし→スリーパーのリレーでタップ勝利。
中邑真輔vsシェルトン・X・ベンジャミンは、序盤からベンジャミンが奇襲をかけて試合をリード。アンクルホールドで捕獲など厳しい展開が続くも、ジャンピングボマイェ乱射→正調ボマイェで怒涛の4勝目。
“IWGP王者”AJスタイルズと天山広吉が初対決。試合は、一進一退の攻防から、天山が一気にラッシュ。アナコンダバイスで攻め込むが、ムーンサルトは自爆! AJが変形のスタイルズクラッシュで激勝し、3勝目マーク。
セミではオカダ・カズチカvs矢野通の“CHAOS対決”が実現。スニーキーな矢野殺法に終始苦しんだオカダだったが、最後は一瞬のレインメーカーで逆転勝利。4勝目「8点」を挙げ、Bブロック首位(内藤と同率)となった。
メインは、棚橋弘至vs石井智宏。試合は、石井がサソリ固め、雪崩式ブレーンバスターで攻勢に出るが、棚橋もスリングブレイドで切り返し、一進一退。
終盤、ハイフライを回避した石井は、一気にラッシュも、棚橋がまさかの逆ラリアット!! 再度のハイフライで勝負を決め4勝目!! 「8点」獲得で、Bブロック首位戦線に返り咲いた(中邑、柴田、ベンジャミンと同率)。
マイクで、シッカリと『G1』優勝宣言のあと、大観衆のリクエストで“エアギター”3連発。「愛してま〜す!!」で、大盛況の浜松大会を締めくくった。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦-
中邑 真輔
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シェルトン・X・ベンジャミン
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第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第10試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦