バディファイトPresents G1 CLIMAX 24
- 日時
- 2014年7月25日(金) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 山形・山形市総合スポーツセンター
- 観衆
- 2,700人(満員)
MATCH REPORT
ファレが永田を下し、“元青義軍”対決を制す!!
『G1 CLIMAX 24』第3戦は、山形県に上陸!! まず、山形県・東根市出身の本間朋晃が出場!! 第1試合でドク・ギャローズと激突した。本間は地元の大声援を受けて、奮戦したものの最後はギャローズのギャローズポールの前に完敗。3連敗となった。
内藤哲也vs矢野通は、序盤からノリノリの矢野が場外攻撃で内藤の額を割り、流血させるなどヒールファイト全開! 鉄柱攻撃などに苦しんだ内藤だったが、最後はスターダストプレスで逆転し、2勝目を奪取した。
“元青義軍”対決で注目を集めた永田裕志vsバッドラック・ファレの一戦は、中盤まで永田が攻めダルマと化す猛攻を見せ、完全に試合をリード。しかし最後は、ファレがバッドラックフォールでブン投げ、元先輩から大逆転勝利。
後藤洋央紀vs鈴木みのるは、たがいに意地を張り合って、一進一退の攻防が続いたが、最後は後藤が“後藤式”を披露して、一瞬で丸め込み、3連勝マーク!!
昨年の『G1』公式戦以来となった棚橋弘至vs小島聡。小島は、場外へ叩き落すラリアット、垂直落下式ブレーンバスター、CCDなど、怒涛の波状攻撃で、窮地に追い詰めたが、棚橋はスリングブレイドからハイフライを連射して、無傷の3勝をキープ。
メインの真壁刀義vsオカダ・カズチカ戦も昨年の『G1』公式戦以来の一戦。試合は、持ち味を発揮する展開となったが、真壁の負傷したアゴに狙いを定めたレッドインクが炸裂し、オカダペースに。
真壁も粘りに粘って、パワーボムからスパイダージャーマン爆発。しかしキングコングニーは回避され、最後はジャーマン→レインメーカーの新黄金リレーでオカダが激勝!! 破竹の3連勝をマーク。
試合後は、オカダが「Bブロック、全勝します! Aブロック、誰が来るかわかりませんが、関係ありません。優勝します!」と全勝優勝を公約。外道もこれを後押しして、オカダが山形大会をキッチリ締めくくった。
なお、Aブロックは棚橋、ベンジャミンが3連勝(6点)でトップ。Bブロックは、オカダ、後藤が同じく3連勝(6点)で首位を走っている。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦-
柴田 勝頼
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デイビーボーイ・スミスJr.
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第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第10試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦