バディファイトPresents G1 CLIMAX 24
- 日時
- 2014年8月8日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 神奈川・横浜文化体育館
- 観衆
- 5,500人(超満員札止め)
MATCH REPORT
『G1 CLIMAX 24』第11戦の横浜大会。史上最大規模で行われたリーグ戦の最終試合で、最後のサバイバルゲームが繰り広げられた。
第7試合では、7勝2敗でAブロックの同率トップにつける中邑真輔が、6勝3敗のバッドラック・ファレと対決。ボマイェで勝利を収め、決勝進出へ望みを繋いだ。
第8試合では、7勝2敗でBブロック同率トップのAJスタイルズが、4勝5敗の真壁刀義と対決。コーナーに乗った真壁を捕らえてスタイルズクラッシュを食らわせ、勝ち点を16に伸ばした。
セミファイナルでは中邑と並んでAブロック1位タイの棚橋弘至が、デイビーボーイ・スミスJr.と対戦。しかし、ブルドッグボムの前に轟沈し、予選通過はならず。中邑が決勝戦へ駒を進めた。
メインイベントは、AJと同じくAブロック1位タイにつけるオカダ・カズチカが、鈴木みのると対戦。鈴木の猛攻に苦戦を強いられたものの、最後はレインメーカーで劇的勝利を収めた。
この結果により、オカダはなおもAJと8勝2敗で並んだものの、直接対決で勝利しているため、決勝進出が決定。8月10日(日)西武ドームで行われる決勝戦で、中邑vsオカダの好カードが実現することになった。
これを外道は「“空前絶後の夏”の最後にふさわしい“世紀の大一番”」「今世紀最大のマッチアップ」と大絶賛。「間違いなく西武ドームにカネの雨が降る」と予言した。
RESULT
- がん撲滅セレモニー
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦-
柴田 勝頼
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ドク・ギャローズ
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第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦12分57秒 ブルドッグボム
※棚橋が敗れ、中邑のAブロック1位通過が決定。 -
第10試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦17分14秒 レインメーカー→片エビ固め
※オカダが勝利で「16点」。AJと同点で並ぶが直接対決で勝利しているオカダがBブロック1位通過。決勝戦のカードは中邑真輔(Aブロック1位)vsオカダ・カズチカ(Bブロック1位)と決定した。 - 2014年の『G1』決勝は中邑vsオカダ!世紀の大一番を外道も絶賛!【エンディング】