バディファイトPresents G1 CLIMAX 24
- 日時
- 2014年8月3日(日) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館
- 観衆
- 7,500人(超満員札止め)
MATCH REPORT
オカダがAJとBブロック首位タイ!!
本間が大奮戦も、柴田がPK撃破!!
“空前絶後の夏”が関西上陸!! 8月3日、大阪府立体育館〜BODY MAKERコロシアム大会も、超満員札止めをマーク。
第1試合では、石井智宏がデイビーボーイ・スミスJr.と真っ向勝負。最後は、垂直落下式ブレーンバスターで逆転勝利!! しかし、試合後は肩を押さえた石井。三澤トレーナーに支えられ退場して行った。
8.1後楽園で勝利を挙げた天山広吉、永田裕志、小島聡。この日は、天山が矢野を下して8点。永田がベンジャミンを下して8点、小島がギャローズを下して8点、と連勝。“第三世代”の意地を見せつけた。
後藤洋央紀vs内藤哲也は、大歓声の中、好勝負を展開。内藤が勝負をかけたスターダストプレスだが、これを回避した後藤が裏牛殺しからの昇天・改で、8点獲得。
“名勝負製造機”AJスタイルズは、ランス・アーチャーと激突。ランスの規格外のパワーと、AJの脚攻めが交錯も、最後はカーフキラーでAJが勝利、10点マークでBブロック首位へ。
鈴木みのるvs真壁刀義は、鈴木が徹底的にアゴ攻め、一方の真壁は鈴木の脚に集中攻撃。最後は怒涛の攻撃からスリーパーで捕獲し、レフェリーストップ勝利をもぎ取った。
現在、6連敗中の本間朋晃は、柴田勝頼と対戦。本間は異様な粘りを見せ、終盤には、こけしロケット発射。壮絶なケンカファイトで場内を大熱狂させたが、最後は柴田のPKが爆発。柴田は10点を獲得し、Aブロック首位タイへ。
因縁のオカダ・カズチカvs高橋裕二郎は、途中、裕二郎の東京ピンプスが決まり、大ピンチに陥ったオカダだが、ドロップキックで一気に形成逆転。最後は、レインメーカーで裕二郎に完全決着。10点で首位へ並んだ。
今年4度目の対戦となった棚橋弘至vs中邑真輔は、凄まじい技の読み合いでスリリングな試合を展開。棚橋のハイフライ、中邑のボマイェが交錯。終盤、なんとボマイェを返した棚橋が、電光石火のジャパニーズレッグロールクラッチで激勝!!
この名勝負に札止めの大阪は、大熱狂!! エアギターを今宵も3度サービスしたうえで、「G1 CLIMAX、優勝してきます!」とキッパリ。5勝「10点」をマーク。これにより、またしても元“新闘魂三銃士”(棚橋弘至、中邑真輔、柴田勝頼)がAブロック「10点」で首位タイで並ぶ形になった。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Bブロック公式戦 -
第10試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 24」Aブロック公式戦