WRESTLING WORLD 2014 in 台湾
- 日時
- 2014年4月13日(日) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 台湾大学総合体育館
- 観衆
- 1,600人
MATCH REPORT
台湾の台湾大学総合体育館にて2夜連続で開催された『WRESTLING WORLD 2014 in 台湾』の2日目。
IWGP Jr.タッグ王座ナンバーワン・コンテンダーマッチは、ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフが悪党殺法を全開にし、獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクに勝利。マスクを引き裂かれたタイガーは、怒り心頭でリベンジをアピールした。
前日の8人タッグマッチがきっかけで急遽実現したIWGPタッグ選手権試合は、王者組のカール・アンダーソン&ドク・ギャローズが挑戦者組の後藤洋央紀&キャプテン台湾を撃破。3度目の防衛に成功した。
NWA世界タッグ選手権試合・天山広吉&小島聡vsロブ・コンウェイ&ジャックス・ダンは、抜群のチームワークを見せたテンコジが勝利。NWAのブルース・サープ社長を大いに悔しがらせた。
メインイベントの6人タッグマッチは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、IWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔、NEVER無差別級王者・石井智宏がチャンピオントリオを結成。棚橋弘至&内藤哲也&KUSHIDAを寄せつけず、最後は中邑がボマイェでKUSHIDAを撃破。
試合後、台湾語でファンにアピールすると、「イヤァオ!!」の叫びを台北の夜空に轟かせた。
RESULT
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 20分1本勝負
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第4試合 60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ王座ナンバーワン・コンテンダーマッチ -
第5試合 30分1本勝負
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第6試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合- (第64代王者組)
- (挑戦者組)
09分31秒 マジックキラー→片エビ固め
※王者組が3度目の防衛に成功 -
第7試合 60分1本勝負
NWA世界タッグ選手権試合- (王者組)
- (挑戦者組)
10分33秒 アナコンダバイス
※王者組が初防衛に成功 -
第8試合 30分1本勝負
スペシャル6人タッグマッチ