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『SUPER Jr.』開幕！ オメガが田口に勝利し、「1番強いチャンピオンからベルトを獲りたい」とアピール！
2014年の『BEST OF THE SUPER Jr.』が後楽園ホールで華々しく開幕。早くも激しい星獲りレースが繰り広げられた。
第1試合ではTAKAみちのくが必殺のみちのくドライバーIIをさく裂させ、マスカラ・ドラダに勝利。第2試合は、ロッキー・ロメロがブラックタイガーのマスクを被って登場。しかし、タイガーマスクがマスクを剥ぎ取り、タイガースープレックスホールドで完勝した。
エル・デスペラードvsタイチは、タイチがラフ殺法で畳み掛け、タイチ式外道クラッチで勝利。試合後、「テメーらがな、なんと言おうが、俺は変わんねぇんだよ！」とファンに叫んだ。
獣神サンダー・ライガーvsBUSHIは、BUSHIがブシロールで3カウントを奪取し、好調ぶりをアピール。リコシェvsアレックス・コズロフは好勝負となるも、コズロフが左肩を負傷してレフェリーストップ負けとなった。
アレックス・シェリーvsニック・ジャクソンは、シェリーがシェリークラッチで勝利。その直後、マット・ジャクソンがシェリーを襲撃するも、パートナーのKUSHIDAが救出。そのままKUSHIDAvsマットの公式戦となり、KUSHIDAがホバーボードロックで勝利を収めた。
メインイベントの田口隆祐vsケニー・オメガは、両者が見応えのあるシーソーゲームを展開。クロイツ・ラスを徹底的に警戒した田口が勝利を掴みかける。ところが、オメガが波動拳で巻き返し、今度こそクロイツ・ラスで勝利。試合後、流暢な日本語でマイクアピールを行ない、「1番強いチャンピオン（飯伏幸太）からベルトを獲りたい」と野望を明かした。
このほか、CHAOSvsBULLET CLUBの10人タッグマッチは、高橋裕二郎がマイアミシャインでYOSHI-HASHIを下し、NEVER無差別級王者・石井智宏にタイトル戦の実現を迫った。
BEST OF THE SUPER Jr.XXI
- 日時
- 2014年5月30日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,680人（満員）
MATCH REPORT
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Bブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
スペシャル10人タッグマッチ -
第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Aブロック公式戦
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リコシェ
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アレックス・コズロフ
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第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Bブロック公式戦-
アレックス・シェリー
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ニック・ジャクソン
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第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Aブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Bブロック公式戦
