NEW YEAR DASH !!
- 日時
- 2014年1月5日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人(超満員札止め)
MATCH REPORT
1月4日東京ドーム大会の直後に開催された後楽園ホール大会。
第1試合では1・4ドームで行なわれたIWGP Jr.選手権試合4WAYマッチの再戦がノンタイトル戦で行なわれた。その結果、KUSHIDA&アレックス・シェリーが合体技OUTATIMEでTAKAみちのくを仕留め、IWGP Jr.タッグ獲りを存分にアピールした。
第4試合では“謎のマスクマン”エル・デスペラードがデビュー。獣神サンダー・ライガーと組み、飯伏幸太&BUSHIと対戦した。1・4ドームで飯伏に黒い花束を手渡した男と同一人物と思われるデスペラードは、アクロバティックな動きを連発。最後はギターラ・デ・アンヘルでBUSHIを仕留めるも、ライガーを置き去りにして退場するなど、多くの謎も残した。
真壁刀義&本間朋晃vsプリンス・デヴィット&バッドラック・ファレは、デヴィットがブラディサンデーで本間を料理。試合後、真壁とファレが乱闘を繰り広げると、2月シリーズでの復帰を表明した田口隆祐が登場。デヴィットに宣戦布告した。
セミファイナルのNWA世界タッグ選手権試合は、ロブ・コンウェイ&ジャックス・ダンに天山広吉&小島聡が挑戦。終盤、1・4ドームで新NWA世界ヘビー級王座になった小島が、前王者のコンウェイにラリアットを叩き込む。ところが、NWAのブルース・サープ社長がカウントを妨害し、コンウェイが急所攻撃からのエビ固めで勝利。激怒した天山が再戦を要求した。
メインイベントの8人タッグマッチは、内藤哲也と石井智宏が勝負度外視の番外戦を展開。一方、後藤洋央紀は昇天・改でYOSHI-HASHIを倒し、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカへの挑戦をぶち上げた。
また、1・4ドームで第7代IWGPインターコンチネンタル王者になった棚橋弘至は、前王者・中邑真輔とのリターンマッチを受託。後楽園ホールでは久々となる「愛してまーす!」で大会を締めた。
RESULT
- 木谷高明オーナーの挨拶
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第1試合 20分1本勝負
スペシャル4WAYタッグマッチ- <TIME SPLITTERS>
- <CHAOS/フォーエバー・フーリガンズ>
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 20分1本勝負
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第4試合 20分1本勝負
エル・デスぺラード デビュー戦 - 田口隆祐が復帰の挨拶!デヴィットに宣戦布告!
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第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
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第7試合 60分1本勝負
NWA世界タッグ選手権試合- (挑戦者組)
- (王者組)
11分29秒 エビ固め
※王者組が王座防衛に成功 -
第8試合 30分1本勝負