Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2013年12月23日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人(超満員札止め)
MATCH REPORT
2013年最終興行の後楽園ホール大会。2014年1月4日東京ドームに向け、最後の前哨戦が行なわれた。
第1試合では、田中翔と小松洋平が2度目の15分1本勝負で対決。小松が逆エビ固めで田中をギブアップさせ、待望のデビュー初勝利となった。
第4試合には、1・4ドームでロブ・コンウェイのNWA世界ヘビー級王座に挑戦する小島聡が登場。豪快無比なラリアットで本間朋晃を轟沈し、タイトル戦へ弾みをつけた。
第5試合には、1・4ドームでIWGP Jr.ヘビー級王者プリンス・デヴィットと対決する飯伏幸太が登場。石井智宏とバチバチファイトを繰り広げ、ファンに強烈な印象を残した。
セミファイナルでは、鈴木みのるがYOSHI-HASHIに完勝。「この21世紀にグレート・ムタって、バカじゃないの、おまえら!?」と、悪態をつく。すると、場内が暗闇に包まれ、なんとグレート・ムタが登場! しかし、これは矢野の変装であり、鈴木の怒りをさらに膨らませる格好となった。
そしてメインイベントは、1・4ドームで行なわれるIWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカvs内藤哲也、IWGPインターコンチネンタル選手権試合・中邑真輔vs棚橋弘至のダブル前哨戦。実力伯仲の4者が死闘を展開し、30分フルタイムドローという結果になった。
試合後、外道がオカダと中邑を“CHAOSが誇るツートップ”“2人のチャンピオン”と称賛! 「この2人がメインを飾る限り、新日本プロレスにカネの雨が降るぞ」という言葉で、2013年の最終興行を締めくくった。
RESULT
-
第1試合 15分1本勝負
-
田中 翔
-
小松 洋平
-
-
第2試合 20分1本勝負
SUPER Jr. 3WAYタッグマッチ -
第3試合 20分1本勝負
-
第4試合 20分1本勝負
-
第5試合 30分1本勝負
-
第6試合 30分1本勝負
-
第7試合 30分1本勝負
Road to TOKYO DOME FINAL-
棚橋 弘至
Warning: in_array() expects parameter 2 to be array, string given in /home/web/www.njpw.co.jp/public_html/wp-content/themes/njpw-pc-sc/functions.php on line 945
-
Warning: in_array() expects parameter 2 to be array, string given in /home/web/www.njpw.co.jp/public_html/wp-content/themes/njpw-pc-sc/functions.php on line 945
中邑 真輔
-
内藤 哲也
Warning: in_array() expects parameter 2 to be array, string given in /home/web/www.njpw.co.jp/public_html/wp-content/themes/njpw-pc-sc/functions.php on line 945
-
Warning: in_array() expects parameter 2 to be array, string given in /home/web/www.njpw.co.jp/public_html/wp-content/themes/njpw-pc-sc/functions.php on line 945
オカダ・カズチカ
-