Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2013年10月25日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,820人(満員)
MATCH REPORT
11月9日大阪の『POWER STRUGGLE』へ繋がる『Road to POWER STRUGGLE』が後楽園ホールで開幕。
第1試合から第4試合は「Super Jr. Tag Tournament」の1回戦が行なわれ、バリエンテ&BUSHI、邪道&外道、ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ、そして初参戦のマット・ジャクソン&ニック・ジャクソン(ヤングバックス)が、それぞれ勝利を収めた。
また、田中翔vs鈴木みのるのシングル初対決は、鈴木が文句なしの完勝。試合後、『POWER STRUGGLE』のIWGPインターコンチネンタル選手権試合を行なう王者・中邑真輔に対し、改めて鈴木軍入りを要求した。
第7試合の6人タッグマッチは、試合後に訪れた永田裕志のピンチを、なんと桜庭和志が救出! その絆の固さをファンに見せつけた。一方、棚橋弘至と石井智宏が試合後も激しくやり合い、新たな遺恨が勃発した。
内藤哲也&飯伏幸太vs田中将斗&高橋裕二郎は、『POWER STRUGGLE』で行なわれるIWGP王座挑戦権利証争奪戦&NEVER無差別級王座戦の前哨戦。見応えのある攻防の末、飯伏がフェニックススプラッシュで高橋を轟沈。
そして、メインイベントは『POWER STRUGGLE』で行なわれるIWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカvsカール・アンダーソンの前哨戦となり、アンダーソンがガンスタンでYOSHI-HASHIに勝利。
試合後はBULLET CLUBメンバーと共にオカダをいたぶり、自分がIWGP王者になることをアピールした。
RESULT
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第1試合 無制限1本勝負
「Super Jr. Tag Tournament 2013」1回戦09分37秒 エムエックス→エビ固め
※BUSHI&バリエンテ組が準決勝戦に進出。 -
第2試合 無制限1本勝負
「Super Jr. Tag Tournament 2013」1回戦-
バレッタ
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ニック・ジャクソン
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ブライアン・ケンドリック
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マット・ジャクソン
10分35秒 モアバング4ユアバック→片エビ固め
※ヤングバックスが準決勝戦に進出。 -
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第3試合 無制限1本勝負
「Super Jr. Tag Tournament 2013」1回戦09分16秒 外道クラッチ
※邪道&外道が準決勝戦進出。 -
第4試合 無制限1本勝負
「Super Jr. Tag Tournament 2013」1回戦09分06秒 外道クラッチ
※ロシアンフーリガンズが準決勝戦進出。 - 2014年1月、『ファンタスティカマニア』を規模拡大で開催!
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第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
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第7試合 30分1本勝負
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第8試合 30分1本勝負
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第9試合 30分1本勝負