POWER STRUGGLE
- 日時
- 2013年11月9日(土) 15:30開場 17:00開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館
- 観衆
- 6,400人(超満員)
MATCH REPORT
関西地区、2013年最後のビッグイベント『POWER STRUGGLE』。
IWGP Jr.タッグ選手権試合は、マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンがTAKAみちのく&タイチを下し、初挑戦でタイトル奪取。試合後、KUSHIDA、ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ、そしてTAKA&タイチが一斉に次期挑戦者へ名乗りをあげた。
永田裕志&桜庭和志vs矢野通&飯塚高史は、桜庭のサクラバロックと永田の腕固めという競演が実現し、桜庭が飯塚に快勝した。
IWGPタッグ&NWA世界タッグダブル選手権試合・変則3WAYマッチは、目まぐるしい攻防の末、ロブ・コンウェイ&ジャックス・ダンがNWAタッグ、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.がIWGPタッグをそれぞれ獲得した。
棚橋弘至と石井智宏のシングルマッチは、棚橋がハイフライフローで勝利。内藤哲也と田中将斗のIWGPヘビー級王座挑戦権利証&NEVER無差別級選手権試合は、内藤が田中を返り討ちにした。
中邑真輔と鈴木みのるのIWGPインターコンチネンタル選手権試合は、中邑がボマイェで鈴木を撃破。試合後、棚橋を次期挑戦者に指名し、2011年9月19日神戸以来のタイトル戦が実現する運びとなった。
IWGPヘビー級選手権試合は、王者オカダ・カズチカが挑戦者カール・アンダーソンを下し、6度目の防衛に成功。そこへ1月4日東京ドームIWGP王座挑戦権利証保持者の内藤が登場し、決戦の機運が一気に高まった。
RESULT
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第0試合 20分1本勝負
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第1試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合- (第38代王者組)
- (SJTAG2013/挑戦者組)
09分22秒 モアバング4ユアバック→片エビ固め
※ヤングバックスが第37代IWGPジュニアタッグ王者となる。 -
第2試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ -
第3試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第4試合 60分2本勝負
IWGPタッグ&NWA世界タッグダブル選手権試合変則3WAYマッチ- (第62代IWGPタッグ王者)
- (NWA世界タッグ王者/鈴木軍KES)
03分00秒 【2本目】キラーボム→片エビ固め
※ロブ&ジャックス組がNWAタッグ王者、K.E.SがIWGPタッグ王者となる。 -
第5試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第6試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ -
第7試合 60分1本勝負
東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦&NEVER無差別級選手権試合- (権利証保持者/G123王者)
(第2代NEVER無差別級王者) - (挑戦者)
15分46秒 スターダストプレス→エビ固め
※内藤が東京ドームIWGP王座挑戦権獲得、ならびにNEVER無差別級王座2度目の防衛に成功。 - (権利証保持者/G123王者)
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第8試合 60分1本勝負
IWGPインターコンチネンタル選手権試合- (第6代王者)
- (挑戦者)
19分04秒 ボマイェ→片エビ固め
※中邑が3度目の王座防衛に成功。 -
第9試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合- (第59代王者)
- (挑戦者)
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オカダ・カズチカ
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
22分49秒 レインメーカー→片エビ固め
※オカダが6度目の王座防衛に成功。 - 1・4東京ドームの主役はどっちだ!?オカダと内藤が対峙!【勝利者セレモニー】