BEST OF THE SUPER Jr. XX
- 日時
- 2013年5月30日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,480人
MATCH REPORT
『BEST OF THE SUPER Jr. XX』第4戦・後楽園ホール大会。
反則がらみの勝利ながら3勝0敗でトップを走るタイチは、またもやダーティーファイトで高橋広夢を一蹴。得点を8に伸ばし、Aブロック同率首位をキープした。
タイチと同じく3勝0敗のBUSHIは、タイガーマスクと対決。しかし、タイガー必殺のデストロイスープレックスホールドで破れ、ついに1敗目を喫した。
第6試合では、IWGP Jr.タッグ王座をめぐって対立するKUSHIDAとアレックス・コズロフが対戦。KUSHIDAがジャパニーズレッグロールクラッチホールドで勝利を収めたものの、怒ったコズロフと乱闘になる。
そこにコズロフのパートナーのロッキー・ロメロ、KUSHIDAのパートナーのアレックス・シェリーも加わり、そのままシェリー対ロメロの第7試合がスタート。激戦の末、シェリーがオートマティックミッドナイトで勝利した。
0勝3敗の崖っぷちに立たされた田口隆祐は、0勝2敗のケニー・オメガと対決。パワフルでトリッキーな戦法に苦しめられたものの、どどんを切り返そうとしたオメガを脳天からマットへ突き刺す。そして、満を持して繰り出したどどんでとどめを刺し、待望の初白星をあげた。
メインイベントは、DRAGON GATEの実力者リコシェと悪党に変貌したプリンス・デヴィットの対決。リコシェが脅威の身体能力を見せ付けたものの、またもやBULLET CLUBメンバーが試合へ介入。最後はデヴィットがブラディサンデーで勝利した。
試合後、デヴィットは自分の力を誇示したが、ファンは激しいブーイングと「帰れ」コールを浴びせた。
RESULT
- エクトール・ガルサさん追悼セレモニー
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Bブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Aブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Bブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Aブロック公式戦-
リコシェ
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プリンス・デヴィット
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