レスリングどんたく 2013
- 日時
- 2013年5月3日(金) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 福岡・福岡国際センター
- 観衆
- 6,800人(超満員)
MATCH REPORT
九州地区最大のビッグイベント『レスリングどんたく2013』。超豪華な注目試合の連発、でファンを大熱狂させた。
第1試合のIWGP Jr.タッグ戦は、KUSHIDA&アレックス・シェリーがまさかの王座陥落。ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフが新王者となった。第2試合はこれが凱旋試合となるキング・ファレ改めバッドラック・ファレが、プリンス・デヴィットと一緒に大暴れ。因縁の田口隆祐&キャプテン・ニュージャパンを、血祭りにあげた。
4WAYマッチで行われたIWGPタッグ戦は、大混戦の中、小島聡がラリアットでストロングマンを倒し、天山広吉と共に新王者に輝いた。NEVER無差別級タイトル戦は、田中将斗が本間朋晃を一蹴。真壁刀義と高橋裕二郎の遺恨決着戦は、真壁が完勝。高校時代からの親友である後藤洋央紀と柴田勝頼の一騎打ちは、両者一歩も引かずにダブルノックアウトで痛み分けという結果になった。
棚橋弘至とカール・アンダーソンのシングル対決は、接戦の末に棚橋が勝利。ところが、試合後にデヴィット&ファレが乱入し、アンダーソン&タマ・トンガと合体。よってたかって棚橋をいたぶった。また、IWGPインターコンチネンタル戦は、王者・中邑真輔が挑戦者・シェルトン・ベンジャミンを撃破した。
IWGPヘビー級選手権試合は、超満員のファンを大興奮させる好勝負となり、オカダがレインメーカーで劇的勝利! そこへ真壁が現われ、次期挑戦者に名乗りをあげた。
また、長期欠場中だった内藤哲也がファンに挨拶し、6月22日大阪大会での復帰を発表した。
RESULT
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第0試合 20分1本勝負
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第1試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合- (第34代王者組)
- (挑戦者組)
11分05秒 コントラクトキラー→片エビ固め
※フォーエバーフーリガンズが新王者となる -
第2試合 30分1本勝負
バッドラック・ファレ凱旋帰国試合 -
第3試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合4WAYマッチ10分40秒 ラリアット→片エビ固め
※その他にランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.(王者組)、矢野通&飯塚高史(挑戦者組)と対戦。4チーム同時に対戦。1チームが勝利の時点で試合終了の特別ルール。 -
第4試合 60分1本勝負
NEVER無差別級選手権試合- (初代王者)
- (挑戦者)
09分32秒 スライディングD→片エビ固め
※田中選手が3度目の防衛に成功 -
第5試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ - 5月24日開幕!『SUPER Jr.』出場メンバー発表!噂のリコシェが初登場!
- 内藤哲也が福岡のファンに挨拶!6月22日大阪『DOMINION』での復帰を発表!
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第6試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ-
後藤 洋央紀
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柴田 勝頼
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第7試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ -
第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントI IWGPインターコンチネンタル選手権試合- (第4代王者)
- (挑戦者)
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中邑 真輔
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シェルトン・X・ベンジャミン
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第9試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントII IWGPヘビー級選手権試合- (第59代王者)
- (挑戦者)
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