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オカダが棚橋を撃破し、IWGPヘビー奪回！ 次期挑戦者に鈴木を指名！/Apollo55が空中分解！デヴィットがファレと結託！
『INVASION ATTACK』と銘打たれて復活した、春の両国大会。
IWGP Jr.タッグ選手権試合は、KUSHIDA＆アレックス・シェリーがプリンス・デヴィット＆田口隆祐を下し、王座防衛に成功。この結果に激怒したデヴィットが田口にラリアットを見舞い、Apollo55はまさかの空中分解！そしてデヴィットは、試合後に乱入したバッドラック・ファレ（元キング・ファレ）との共闘を宣言した。
永田裕志＆後藤洋央紀vs桜庭和志＆柴田勝頼は、4者がそれぞれの見せ場を作った好試合となる。しかし、永田のバックドロップを切り返した桜庭が、着地に失敗。右肘を負傷し、レフェリーストップ負けを喫した。だが、柴田は1人で永田と後藤に立ち向かい、桜庭も永田との再戦をアピールした。
NWA世界ヘビー級選手権試合・ロブ・コンウェイvs小島聡は、セコンドの試合介入もあり、コンウェイが強引に王座防衛。IWGPインターコンチネンタル選手権試合・中邑真輔vsデイビーボーイ・スミスJr.は、中邑がスミスの猛攻をしのぎきり、ボマイェで勝利を収めた。
メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合は、挑戦者・オカダ・カズチカが王者・棚橋弘至を撃破！ セコンドの外道が、「新しいIWGPチャンピオンが、今までプロレス界が行ったことねぇ所へ引っ張ってってくれるぞ！」と言い放った。
さらに外道は、余裕の笑みを浮かべて次期挑戦者に鈴木みのるを指名。それを受けて鈴木が、「インベーダーはオマエなんかじゃない！この俺、鈴木みのるだ!!」と、オカダを挑発した。
しかしオカダも、「アナタは僕がこれから作る歴史の、ほ〜んのち〜〜さな踏み台になっていただきますんで。お疲れ様でした！」と、鈴木にやり返した。
INVASION ATTACK
- 日時
- 2013年4月7日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 8,200人
MATCH REPORT
RESULT
- 伊調馨らがレスリング競技存続の署名活動！/キンプロ第3弾発売記念イベントを開催！
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第1試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合- (第34代王者組)
- (挑戦者組)
10分42秒 ジャパニーズレッグロールクラッチホールド
※王者組が3度目の防衛に成功。 -
第2試合 20分1本勝負
スペシャル8人タッグマッチ -
第3試合 60分1本勝負
CMLL世界タッグ選手権試合- (王者組)
- (挑戦者組)
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タマ・トンガ
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バリエンテ
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テリブレ
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ラ・マスカラ
08分57秒 ヌカドール・アルト・テリブレ→エビ固め
※王者組が防衛に成功。 -
第4試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第5試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ - 伊調馨＆米満達弘＆小原日登美がリングに登場！レスリングのオリンピック競技存続を呼びかけ！
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第6試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第7試合 60分1本勝負
トリプルメインイベント I NWA世界ヘビー級選手権試合- (挑戦者)
- (王者)
14分24秒 エゴ・トリップ→片エビ固め
※王者が王座防衛に成功 -
第8試合 60分1本勝負
トリプルメインイベント II IWGPインターコンチネンタル選手権試合- (第4代王者)
- (挑戦者)
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中邑 真輔
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デイビーボーイ・スミスJr.
18分04秒 ボマイェ→片エビ固め
※王者が7度目の防衛に成功 -
第9試合 60分1本勝負
トリプルメインイベント III IWGPヘビー級選手権試合- （第58代王者）
- (挑戦者)
31分41秒 レインメーカー→片エビ固め
※王者が8度目の防衛に失敗。オカダが第59代王者となる。 - 外道がオカダの完全復活を宣言！次期挑戦者に鈴木みのるを指名！【勝利者セレモニー】
