カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS NJPW 40th anniversary Tour G1 CLIMAX 22 〜The One And Only〜
- 日時
- 2012年8月3日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,950人(超満員)
MATCH REPORT
『G1 CLIMAX 22』第2戦の後楽園ホール大会。
第1試合からいきなり大荒れとなり、高橋裕二郎が小島聡を撃破! 第2試合では、ルーシュがランス・アーチャーを下し、2連勝をマークした。
第3試合の永田裕志vs矢野通は、永田がきっちりと勝利。初戦敗退のつまづきから巻き返しに成功した。その永田に開幕戦で勝利したカール・アンダーソンは、第4試合で鈴木みのるを破る大金星!一気にAブロックのトップに立った。
プロレスリング・ノアの丸藤正道は、最も警戒していたシェルトン・ベンジャミンにまさかの敗北!また、第6試合に出場した真壁刀義は、MVPに負けて2連敗を喫した。
セミファイナルは、後藤洋央紀vs中邑真輔のライバル対決となり、後藤が昇天・改で激勝! 7月22日山形で行なわれたIWGPインターコンチネンタル選手権試合で敗れた雪辱を晴らすと共に、リーグ戦初白星をあげた。
そしてメインイベントでは、内藤哲也とオカダ・カズチカが激突。見応えある新世代のエース対決に、場内の興奮度はMAX状態となる。そんな中、内藤がレインメーカーをことごとく回避し、スターダストプレスをさく裂させて劇的勝利を収めた。
3月4日後楽園で行なわれたIWGPヘビー級選手権試合の借りを返した内藤は、「Bブロックの首位は俺!!」「この夏の主役は俺!!」とマイクアピールし、大歓声を浴びた。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Aブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Aブロック公式戦-
シェルトン・X・ベンジャミン
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丸藤 正道
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第6試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Bブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Bブロック公式戦