Road to KINGDOM 〜Battle X'mas〜
- 日時
- 2011年12月24日(土) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,950人(満員)
MATCH REPORT
2011年最後の後楽園ホール大会となった『Road to KINGDOM 〜Battle X'mas〜』。
メインイベントは、1月4日東京ドームで行なわれるIWGPヘビー選手権試合・棚橋弘至vs鈴木みのる、シングルマッチ・真壁刀義vs高山善廣の前哨戦。それぞれの思いが交錯する中、試合は激しさを増し、最後は高山がエベレストジャーマンで真壁を仕留めた。
試合後、鈴木が「40周年の記念にふさわしい闘いしよう!」と握手を求め、それに棚橋が応じる。ところが、鈴木が豹変して襲い掛かり、ゴッチ式パイルドライバーでKO!そして、これまでの殊勝な態度がすべてフェイクだったことを暴露した。
後藤洋央紀vs高橋裕二郎は、高橋の挑発に激怒した後藤が猛攻を見せる。ところが、勝利を目前にしたところで、田中将斗が乱入!スライディングDを食らい、高橋の東京ピンプスで沈んだ。
IWGPタッグ選手権試合の前哨戦となった天山広吉vsカール・アンダーソン、小島聡vsジャイアント・バーナードは、それぞれアンダーソンとバーナードが勝利。前夜のシングル対戦とは反対に、バッドインテンションズが前哨戦を制した。
このほか、永田裕志vs矢野通は、矢野が急所攻撃からの丸め込みで勝利を強奪。中邑真輔vs井上亘は、中邑が完勝を収めた。
また、休憩時間前には欠場中の中西学が約6ヶ月半ぶりに姿を見せ、ファンに挨拶を行なった。
RESULT
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチI-
ヒデオ・サイトー
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飯塚 高史
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第3試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチII -
第4試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチIII - 中西学が登場!復帰に向けてファンに挨拶!
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第5試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチIV-
井上 亘
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中邑 真輔
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第6試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチV -
第7試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチVI -
第8試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ