ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI 〜THE INVINCIBLE FIGHTER〜
- 日時
- 2011年8月2日(火) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 福岡・福岡国際センター
- 観衆
- 4,500人
MATCH REPORT
前日に続いて福岡国際センターで開催された『G1 CLIMAX XXI』の第2戦。
メインイベントは、7年ぶり2度目と対決となった棚橋弘至と高山善廣のAブロック公式戦。エース・棚橋が、帝王・高山の猛攻をしのぎ、ハイフライフロー2連発で勝利を収めた。
セミファイナルは、昨年12月のIWGPヘビー級選手権試合でも好勝負を繰り広げた小島聡と中邑真輔の一戦。徹底した右腕攻撃に出た中邑が、様々なバリエーションのボマイェを炸裂させ、強敵を退けた。
第8試合では、G・B・H時代からの遺恨を持つ真壁刀義と矢野通が激突。矢野のラフ殺法に屈しなかった真壁が、こだわりのキングコングニードロップで勝負を決めた。
初対決となった永田裕志vs内藤哲也は、絶好調の永田が内藤を封じ込め、バックドロップホールドで3カウントを奪った。内藤の元相棒である高橋裕二郎は、巨獣・ジャイアント・バーナードと対戦。持ち前のパワーを発揮して攻め込むものの、バーナードライバーを食らって轟沈した。
第3試合では、井上亘がストロングマンに逆転勝利。うれしい初白星をあげた。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦-
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
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ラ・ソンブラ
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第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦-
井上 亘
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ストロングマン
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第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
- 大会発表!
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第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦 -
第10試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦