ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI 〜THE INVINCIBLE FIGHTER〜
- 日時
- 2011年8月5日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,000人(超満員)
MATCH REPORT
東京・後楽園ホールで行なわれた『G1 CLIMAX XXI』第3戦。
メインイベントでは、後藤洋央紀と小島聡が激突。力と力が真っ向からぶつかる激しい試合展開にファンが酔いしれ、昇天・改で競り勝った後藤が、「『G1』の“G”は後藤の“G”!!」と優勝宣言した。
セミファイナルでは、真壁刀義と内藤哲也が対決。内藤の徹底した脚攻撃に苦しんだ真壁だったが、最後は怒とうの大技攻勢で勝利。昨年の『G1』で敗れた雪辱を果たした。
天山広吉と中邑真輔も、場内を揺るがす熱戦を展開。中邑の容赦ない打撃に対し、天山が驚異的な打たれ強さを発揮。劣勢を跳ね返し、アナコンダバイスで絞り上げる。だが、勝負の瀬戸際で中邑が顔面パンチを炸裂させ、ジャンピングボマイェ、正調ボマイェと繋ぎ、猛牛をねじ伏せた。
しかし、ファンは天山の完全復活を感じ、大きなコールと拍手でその健闘を称えた。
アンチエイジングを旗頭に絶好調をキープしている永田は、矢野通と対戦。ラフプレーに屈することなく徐々に矢野を追い詰め、仕上げのリバースナガタロックIIIを繰り出す。ところが、矢野がそれを切り返して丸め込む返盃で3カウントを強奪。
曲者に足をすくわれた格好の永田だったが、すぐに気持ちを切り替え、青義軍の同志であるテレビ朝日の野上慎平アナウンサーに巻き返しを約束した。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦-
ストロングマン
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ラ・ソンブラ
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第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦-
井上 亘
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MVP
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第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦