ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI 〜THE INVINCIBLE FIGHTER〜
- 日時
- 2011年8月11日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・国立代々木競技場・第二体育館
- 観衆
- 1,800人
MATCH REPORT
『G1』初の代々木第二2連戦・2日目。いよいよ大詰めに突入した公式リーグ戦で、熾烈な星の潰し合いが展開された。
メインイベントでは、永田裕志と高山善廣が2003年以来8年ぶりに『G1』で激突。かつて“外敵退治”を一手に引き受けていた永田は、今回も真っ向から“帝王”と勝負。最後は、こだわりの技・バックドロップホールドで勝利を収め、勝利のナガダンスで華麗に舞った。
セミファイナルでは、5勝1敗10点でAブロックのトップを走る棚橋弘至が、高橋裕二郎と対決。自らも実力を認める成長株の猛攻に苦戦する場面もあったものの、キッチリとハイフライフローで勝利。IWGP&『G1』の二冠に向け、また一歩前進した。
第7試合では、真壁刀義とジャイアント・バーナードが激突。キングコングと凶獣の激しいぶつかり合いに、場内がが大きく揺れた。そんな中、バーナードの雪崩式攻撃を阻止した真壁が、キングコングニードロップに繋ぎ、10点目をあげた。
MVPvsストロングマンの外国人対決は、MVPが対『G1』用兵器のオヤスミで勝利。2敗をキープした。また、3勝3敗同士で迎えた矢野通とランス・アーチャーの一戦は、矢野が黒霧島で3カウントを奪い、しぶとく生き残った。また、4連勝のあと2連敗で停滞していた後藤洋央紀は、昇天・改で井上亘を撃破。こちらも2敗を堅持した。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦-
MVP
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ストロングマン
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第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦