ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI 〜THE INVINCIBLE FIGHTER〜
- 日時
- 2011年8月6日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 愛知・愛知県体育館
- 観衆
- 8,000人
MATCH REPORT
東京から名古屋へ舞台を移し、激戦が繰り広げられた『G1 CLIMAX XXI』第4戦。
メインイベントでは、“中1日”の登場となった棚橋弘至が、ランス・アーチャーと対決。巨体から繰り出されるパワフルな攻撃に苦戦しつつも、最後はハイフライフローで勝利を収め、得点を4に伸ばした。
セミファイナルでは、ジャイアント・バーナードと高山善廣の注目対決が実現。リングを揺るがす規格外のバトルが展開され、最後は高山が豪快なエベレストジャーマンで勝利を収めた。
開幕3連敗でもう後がない内藤哲也は、何をしでかすかわからない“超曲者”の矢野通と対戦。案の定、矢野のペースへ引き込まれてしまうものの、最後はジャーマンスープレックスホールド、スターダストプレスと大技を畳み掛けて勝利。ようやく初白星を獲得した。
第4試合は、井上亘vs中邑真輔の好カード。隠れた名勝負として高い両者の対決は、今回も白熱した内容となる。そんな中、井上が気迫のこもった技で押し込んで行くものの、中邑が顔面パンチを炸裂させて逆転。最後はボマイェで決着をつけ、3勝目をあげた。
第3試合では、日本体育大学レスリング部の先輩・後輩という関係ある永田裕志と高橋裕二郎が対戦。昨年の『G1』最終戦で高橋に足を引っ張られた永田が、今回はバックドロップホールドでキッチリと借りを返した。
RESULT
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第1試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦-
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
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ストロングマン
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第3試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦-
井上 亘
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中邑 真輔
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第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Bブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦-
ジャイアント・バーナード
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高山 善廣
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第10試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX XXI」 Aブロック公式戦