BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年5月28日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 900人(満員)
MATCH REPORT
「BEST OF THE SUPER Jr.XVIII」第2戦・ディファ有明大会。この日も熾烈なリーグ戦が繰り広げられた。
メインイベントは、獣神サンダー・ライガーとザ・グレート・サスケの“Jr.レジェンド対決”。序盤から中盤にかけては完全にライガーのペースだったが、終盤にきてサスケが怒とうの大技攻勢を敢行。コーナー最上段からの場外トペアトミコという超大技も炸裂し、最後は卍固めで強敵を撃破した。
KUSHIDA対飯伏幸太は、接戦の末にKUSHIDAがミッドナイトエクスプレスで勝利。新日本プロレス所属として最も意識していた相手を倒し、会心のガッツポーズを決めた。
初戦でフジタ“Jr”ハヤトに不覚を取った金本浩二は、ケニー・オメガを相手に初勝利を狙う。だが、荒々しい攻撃で苦戦を強いられたあげく、最後は一瞬の切り返し技で3カウントを献上。まさかの2連敗を喫してしまった。
前年度覇者のプリンス・デヴィットは、かつてロス道場で一緒に練習していたというTJPと対戦。危なげなくこれを下し、初勝利をあげた。そして、デヴィットのパートナー・田口隆祐も、佐々木大輔を難なく撃破。こちらは2連勝となった。
また、第5試合で行われた6人タッグマッチでは、真壁刀義と小島聡がついに初合体!連携も驚くほどスムーズにこなし、CHAOSに快勝を収めた。そして試合後、小島の呼びかけに真壁が応じる形で2人は握手。今後の動向がさらに注目される。
RESULT
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第0試合 15分1本勝負
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高橋 広夢
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渡辺 高章
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦-
金本 浩二
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ケニー・オメガ
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第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦 -
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦