BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年5月29日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,950人(超満員)
MATCH REPORT
「BEST OF THE SUPER Jr.XVIII」第3戦・後楽園ホール大会。早くも展開される熾烈な星の潰し合いで、ファンが大熱狂となった。
メインイベントでは、2連勝で負け知らずの田口隆祐とザ・グレート・サスケが激突!サスケが自力を見せつけたものの、肝心なところでセントーンアトミコ、トペアトミコを自爆。勝機に畳み掛けた田口が、どどんスズスロウンで3連勝を決め、単独トップに躍り出た。「田口に勝ってタグダンスを踊る!」と宣言していたサスケは、田口に誘われて一緒にダンスを披露。場内を大いに盛り上げた。
田口たちと同じく2連勝中だったデイビー・リチャーズとフジタ“Jr”ハヤトだったが、それぞれタイガーマスク、プリンス・デヴィットに敗退。4点で足踏み状態となった。一方、まさかの2連敗を喫した獣神サンダー・ライガーと金本浩二は、それぞれKUSHIDAとタイチに勝利。ようやく初白星を獲得した。また、TJP、佐々木大輔も、それぞれ邪道、外道を相手に初勝利をあげた。
第5試合のタッグマッチでは、6月18日大阪「DOMINION 6.18」でIWGPヘビー級選手権試合を行なう王者・棚橋弘至と挑戦者・後藤洋央紀が対決。この試合は、それぞれのパートナーである永田裕志、中西学の奮闘も光り、大熱戦が展開される。
そんな中、棚橋が後藤に顔面へのヘッドバットをお返し! 永田とともに中西へ集中攻撃をくわえ、ハイフライフローでとどめを刺した。5月3日福岡での借りを返した棚橋は「少し胸がすっきりした」とご満悦。まずは前哨戦で先手を打った格好となった。
RESULT
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第0試合 15分1本勝負
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三上 恭佑
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渡辺 高章
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦 -
第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Aブロック公式戦-
プリンス・デヴィット
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フジタ“Jr”ハヤト
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第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. X VIII」Bブロック公式戦