NEVER.6 〜ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT〜
- 日時
- 2011年4月7日(木) FC先行18:20開場/一般18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・新木場1st RING
- 観衆
- 250人
MATCH REPORT
5月26日より開幕する「BEST OF THE SUPER Jr.XVIII」の予選という形で開催された「NEVER.6」新木場1st RING大会。A、B二つのトーナメントにそれぞれ8人が参加し、1回戦が行なわれた。
様々な団体から個性豊かなメンバーがエントリーした中、第1試合には新日本プロレスのヤングライオン・高橋広夢が登場。しかし、健闘むなしく石井慧介に敗れ、悔し涙を飲んだ。また、続く第2試合には三上恭佑が登場。関根龍一を相手に互角以上の勝負を見せるが、最後は側頭部へのキック・龍切を食らって轟沈。こちらも悔しい敗戦となった。
第3試合では忍が梶トマトを、第4試合では円華が平田一喜をそれぞれ下し、2回戦へ進出。第5試合では田村和宏がマリーンズマスクをHEATクラッチで丸め込み、第6試合では佐々木大輔がNOW OR NEVERで冨永真一郎を仕留めた。
続くセミファイナルには、Jr.の重鎮である菊地毅が登場。大家健と気迫あふれるファイトを展開した末、最後は火の玉ボムで完勝を収め、貫禄を見せ付けた。そしてメインイベントには、タイチが登場。浪口修を相手に憎々しいファイトを繰り広げ、えげつないキックを連発。最後もスライディングキック(仮)で勝負を決めると、「くだらねぇんだよ?なんだ、このクソみてぇな大会は?」と悪態をついた。
RESULT
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第1試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT B」1回戦-
高橋 広夢
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石井慧介(DDT)
08分18秒 ダブルアーム式DDT→片エビ固め
※石井慧介が準決勝戦に進出。 -
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第2試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT A」1回戦-
三上 恭佑
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関根 龍一(K-DOJO)
08分56秒 龍切→片エビ固め
※関根龍一が準決勝戦に進出。 -
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第3試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT B」1回戦-
忍(666)
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梶トマト(K-DOJO)
08分32秒 S・E・X→片エビ固め
※忍が準決勝戦に進出。 -
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第4試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT B」1回戦-
円華(フリー)
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平田一喜(DDT)
08分53秒 ランヒェイ
※円華が準決勝戦に進出。 -
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第5試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT A」1回戦-
田村和宏(STYLE-E)
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マリーンズマスク(K-DOJO)
04分21秒 HEATクラッチ
※田村和宏が準決勝戦に進出。 -
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第6試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT A」1回戦-
佐々木大輔(フリー)
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冨永真一郎(DDT/ユニオン)
10分08秒 NOW OR NEVER→片エビ固め
※佐々木大輔が準決勝戦に進出。 -
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第7試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT A」1回戦-
菊地毅(フリー)
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大家健(DDT/ユニオン)
08分18秒 火の玉ボム→体固め
※菊地毅が準決勝戦に進出。 -
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第8試合 時間無制限1本勝負
「ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT B」1回戦08分48秒 スライディングキック(仮)→片エビ固め
※タイチが準決勝戦に進出。