Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2009年9月14日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・秩父市文化体育センター
- 観衆
- 1100
MATCH REPORT
「NEW JAPAN GENERATION」第3戦秩父大会。
大会開始前、井上亘とS・S・マシンによる緊急記者会見が開かれ、マシンが井上に青義軍入りをすすめた。
そんな井上は、第2試合に出場。永田が本部席で見守る中、大森隆男とのシングルマッチに臨んだ。“俺のG1”でなんとか結果を残そうと奮闘した井上だった が、数々の激闘を体験してきた大森の前に玉砕。そんな井上に対し、9月27日の神戸大会でタッグを組むことになった永田は、「ダメだったら殴り飛ばす」と 容赦なく言い放った。
メインイベントには、神戸大会のIWGPヘビー級王者決定戦で激突する真壁刀義と中邑真輔が登場。真壁が本間朋晃を、中邑がジャイアント・バーナードをパートナーにして、タッグマッチで激突した。
試合は、中邑組の勢いが勝り、本間が一方的に攻められる展開となる。最後もバーナードの串刺しラリアット、中邑のボマイェという連続攻撃を浴びた本間が轟沈。
快勝で前哨戦を制した中邑は、「テメェらは何も変わりはしねぇ」と吐き捨てた。