Circuit2009 NEW JAPAN SOUL
- 日時
- 2009年7月5日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2000
MATCH REPORT
7月シリーズ「NEW JAPAN SOUL」の開幕戦となった後楽園ホール大会。
メインイベントは、IWGP Jr.タッグ選手権試合アレックス・シェリー&クリス・セイビン(王者組)vs田口隆祐&プリンス・デヴィット(挑戦者組)。1月4日東京ドーム大会以来、TNAへ流出したままの同王座を懸け、両チームが激突した。
4月5日両国国技館大会のリターンマッチでもあるこの試合は、序盤から高度な攻防が展開される激闘となり、超満員のファンを大熱狂させた。どちらに転んで もおかしくない接戦は、デヴィットが新型プリンスズスロウンでシェリーを仕留めて終止符。新日本プロレスの悲願でもあったJr.タッグベルト奪還を成し遂 げたデヴィットは、「シンニホン、イチバーン!」というマイクアピールでよろこびをあらわした。
今大会には、往年の名選手マスクド・ スーパースターが登場。さらに、休憩時間には「G1 CLIMAX 2009」出場14選手中、12名が発表された。そして、第7試合終了後には、邪道と外道に呼び込まれる形でZERO1の田中将斗が登場。試合を終えたば かりの棚橋を急襲し、「こんなヘボチャンピオン、(倒すのは)1分や!」と豪語した。
RESULT
- IWGP Jr.タッグ調印式
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 20分1本勝負
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第4試合 20分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
- ノア杉浦、大森が初出場!/「G1 CLIMAX 2009」出場選手一部発表
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第6試合 30分1本勝負
- “流星仮面”マスクド・スーパースターがリングに登場!
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第7試合 30分1本勝負
- ZERO1の田中将斗が棚橋を襲撃!
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第8試合 60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ選手権試合- (挑戦者組)
- (第23代王者組)
21分34秒 新型プリンスズスロウン→エビ固め
※挑戦者組が第24代王者となる