Circuit2009 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2009年4月26日(日) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 大分・ダイハツ九州アリーナ
- 観衆
- 1200
MATCH REPORT
周南大会に続き、本間朋晃の欠場という危機に見舞われた真壁刀義だったが、今宵もCHAOSの矢野通&ジャイアント・バーナードにハンディキャップマッチで闘いを挑んだ。
序盤こそ矢野&バーナードに圧倒される真壁だったが、孤軍奮闘で試合展開をひっくり返し、ダイビングキングコングニードロップで矢野にフォール。確実に3 カウントが入った……と思われたが、バーナードがレフェリーのカウントを妨害。真壁のピンフォール勝ちは幻となってしまった。
その後、CHAOSの反則で真壁は勝利を収めたものの、いつものように袋叩きにされた。すると、またも井上亘が真壁を救援。真壁に言葉をかけず去っていった井上の真意は果たして!?
そして、第5試合の試合終盤、飯塚高史が首輪付きチェーンで永田を捕獲。まるで鎖に繋がれた犬のような状態になった永田に、地獄突き(アイアン・フィン ガー・フロム・ヘル装着)で追い討ちをかけた。バックステージでは、永田を「犬野郎」呼ばわりし、5月3日福岡大会の“ドッグカラー・チェーンデスマッ チ”を前に息巻いていた。