Circuit2008 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2008年11月4日(火) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1400
MATCH REPORT
最後の最後までもつれにもつれた「G1 TAG LEAGUE」も、遂に公式リーグ戦最終日を迎えた。まずは、ここまで3勝1敗と決勝トーナメント進出の可能性を残す邪道&外道が登場。ネグロ・ カサス&ロッキー・ロメロを相手に終始試合のペースを握るも、一瞬の切り返しで邪道がロメロに不覚。これで自力での進出が消滅し、この後に登場す るビッグマウンテンズの結果待ちとなった。
10月24日福岡大会で生まれた遺恨から、まさかの足踏み状況が続いた中西学&吉 江豊は、その張本人である真壁刀義&矢野通と激突。すでに決勝トーナメント一番乗りを果たしている真壁&矢野は、G・B・Hのセコンド勢 を巧みに利用してやりたい放題。大流血に追い込まれピンチに陥った吉江だったが、自慢の肉体を駆使して最後の最後で押し切る事に成功。真壁をダイビングボ ディプレスでピンフォールし、遺恨戦を制すと同時にBブロック2位へと滑り込んだ。
一方のAブロックでは、天山広吉&小島聡 のテンコジと中邑真輔&後藤洋央紀のRISE N×Gによる第三世代vs新世代の“タッグ頂上決戦”が実現。共に絆の深さを武器とする両チームは一進一退の白熱した攻防を展開。そして、今年1年誰より も苦しい思いをしてきた天山が寸でのところで踏ん張り続け、小島のアシストを受けて後藤を捕獲。アナコンダバイスで力の限り絞り上げて激勝した。
この結果を受けて、テンコジが4勝1敗でAブロック1位に。そして、2位争いは、この日金本浩二&井上亘を圧力で粉砕したジャイアント・バーナー ド&リック・フーラーと中邑&後藤が3勝1敗1分で並び、明日の第1試合で決勝トーナメント進出決定戦が行なわれる事となった。
RESULT
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第0試合 15分1本勝負
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第1試合 15分1本勝負
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内藤 哲也
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石狩太一
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裕次郎
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ミラノコレクションA.T.
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 20分1本勝負
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第4試合 30分1本勝負
G1 TAG LEAGUE Bブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
G1 TAG LEAGUE Aブロック公式戦-
ジャイアント・バーナード
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金本 浩二
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リック・フーラー
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井上 亘
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第6試合 30分1本勝負
G1 TAG LEAGUE Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
G1 TAG LEAGUE Aブロック公式戦