ONLY ONE NIGHT 〜AREA-W〜
- 日時
- 2008年9月23日(火) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 和歌山・和歌山県立橋本体育館・サブアリーナ
- 観衆
- 470
MATCH REPORT
9月シリーズ最後の大会となった9月23日和歌山・橋本大会。メインイベントでは、棚橋弘至&中邑真輔&後藤洋央紀&井上亘の本隊・RISE連合が、G・B・Hと激突した。
10月13日両国大会にてジャイアント・バーナードとの一騎打ちが決定した後藤は、試合中にバーナードを挑発。対するバーナードは、後藤の痛めている肋骨をベアハグで狙うなど、互いに意識し合った。
試合は、同両国大会でIWGPヘビー級王者・武藤敬司に挑戦する中邑が本間を腕ひしぎ逆十字固めで仕留め、本隊・RISE連合が勝利。試合を締めくくった 中邑は、「またIWGPに挑戦するチャンスができました。半年間やってきた事を試して、一気にベルトを取り返す」と、ベルト奪回を誓った。
また、同両国大会で飯塚高史との“チェーンデスマッチ”が電撃決定した天山広吉は、第4試合に登場。持参したチェーンで飯塚を絞首刑にし、長州力、蝶野正洋のアシストを受け、アナコンダバイスで外道からギブアップを奪うなど、好調ぶりをアピールした。