NEW JAPAN TRILL
- 日時
- 2008年7月7日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1300
MATCH REPORT
新日本プロレスとZERO1-MAXの全面対抗戦となった7月7日後楽園ホール大会。3勝2敗で迎えたメインイベントは、「永田裕志&中西学vs田中将斗&大谷晋二郎」。5月29日ZERO1後楽園大会で時間切れ引き分けに終わった同一カードの決着戦が組まれた。
この試合でもっとも大暴れしていたのが、IWGPヘビー級王座挑戦権獲得、昨日の真壁刀義戦での勝利で勢いに乗る中西。野人の規格外のパワーが炎武連夢に襲い掛かった。しかし、この4人に30分は短すぎた。またも時間切れ引き分けという幕切れに終わった。
ところが、4人が延長戦を要求すると、菅林直樹社長とタイガー服部レフェリーが協議。その結果、異例のシングルマッチ(5分1本勝負 永田vs田中)での延長戦が認められた。この試合で田中は、お株を奪うナガタロックIIやバックドロップホールドで永田を追い詰めるも、5分では決着がつ かず。延長戦も時間切れ引き分けに終わった。
試合後、永田は「田中、タッグマッチなんてしゃらくせぇ。シングルマッチでカタをつけようじゃない か!」と田中に要求。「俺は自分ところの火祭りを制するから、お前、G1(CLIMAX)を制して来いよ!」と田中は返答し、“真夏の祭典”覇者同士での シングルマッチ実現をぶち上げた。
RESULT
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第0試合 15分1本勝負
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岡田かずちか
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吉橋 伸雄
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第1試合 30分1本勝負
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長州力
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植田使徒
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平澤 光秀
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大森 隆男
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第2試合 30分1本勝負
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裕次郎
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浪口修(フリー)
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第3試合 30分1本勝負
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第4試合 30分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
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第6試合 5分1本勝負
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