NEW JAPAN TRILL
- 日時
- 2008年7月6日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1835
MATCH REPORT
7月21日月寒大会で、武藤敬司の元へと流出したIWGPヘビー級王座に挑戦する中西学。それに対して執拗に横槍を入れ続けた真壁刀義との一騎打ちが遂に 実現。G・B・H勢の介入に合って、大流血に追い込まれた野人だったが、逆境に追い込まれた時こそ持ち前のタフネスぶりを発揮。後楽園ホールのファンの大 声援を味方につけ、大☆中西ジャーマンで薄氷ながらも勝利をもぎ取った。最大の難所を突破した中西は、悲願のIWGP初戴冠へさらに加速した。
また、後楽園ホール3連戦の最終日に、ランバージャック・デスマッチで激突する天山広吉と飯塚高史の抗争もいよいよ大詰め。試合には出場しなかった飯塚だ が、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装着しての地獄突きからスリーパーホールドで天山を完全KO。無言のまま担架に乗せられていく“孤独の猛牛”を 尻目に、早くも勝ち名乗りを挙げた。
そして、IWGP Jr.王者決定トーナメントは、プリンス・デヴィット、AKIRA、金本浩二、タイガーマスクが生き残り。新王者の座を懸け、4人の精鋭が雌雄を決する。
RESULT
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第0試合 15分1本勝負
吉橋伸雄デビュー戦 -
第1試合 30分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級王者決定トーナメント2回戦-
プリンス・デヴィット
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裕次郎
08分29秒 プリンスズスロウン→片エビ固め
※デヴィットが準決勝進出 -
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第2試合 30分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級王者決定トーナメント2回戦13分44秒 ムササビプレス→片エビ固め
※AKIRAが準決勝進出 -
第3試合 30分1本勝負
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第4試合 30分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級王者決定トーナメント2回戦-
金本 浩二
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ジミー・レイヴ
10分43秒 アンクルホールド
※金本が準決勝進出 -
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第6試合 30分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級王者決定トーナメント2回戦12分30秒 場外カウントアウト
※タイガーが準決勝進出 -
第7試合 30分1本勝負
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第8試合 30分1本勝負