Circuit2008 BEST OF THE SUPER Jr.XV 〜FLY HIGH 15th anniversary〜
- 日時
- 2008年6月5日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 石川・石川県産業展示館3号館
- 観衆
- 1900
MATCH REPORT
「BEST OF THE SUPER Jr.XV」4戦目が行なわれた6月5日金沢大会。Aブロックは、「井上亘vs裕次郎」、「稔vs高岩竜一」という2つのリーグ戦が行なわれた。
井上は、Jr.離れしたパワー殺法を得意とする裕次郎のスライディング式のラリアットやインカレスラムなどで追い詰められたものの、最後は必殺のオラシオ ンフレイムで裕次郎を沈め、勝ち点を4に伸ばした。そして、久々に高岩と対峙した稔は、雪崩式デスバレーボムなどの大技を食らい、苦しい展開を強いられ た。だが、ロープに手を伸ばそうとした高岩を何度もマット中央に戻した執念の膝十字固めでギブアップを奪い、無傷の2連勝で勝ち点を4とした。
Bブロックでは波乱が起こった。序盤から徹底した足攻めでAKIRAを攻め立てた内藤哲也。中盤に入ると、キャリアで勝るAKIRAの老獪なテクニックに 翻弄され、オールド・ボーイで何度もタップを迫られた。しかし、それを耐え抜き、最後はスターダストプレスで意地の3カウントを奪取。IWGP Jr.タッグ王者から金星をあげ、嬉しい勝ち点2を獲得した。メインイベントではタイガーマスクが金本浩二と対戦。金本の容赦ない蹴りの連続で押される場 面が続いたものの、最後はチキンウイングフェースロックからタイガースープレックスホールドへ繋ぎ逆転勝利。ジミー・レイヴと勝ち点6で並び、Bブロック 首位に立った。一方、金本は2連敗となってしまった。
RESULT
- 中西学のレスリング教室
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第1試合 15分1本勝負
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第2試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Aブロック公式戦-
井上 亘
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裕次郎
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第4試合 30分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Aブロック公式戦-
稔
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高岩竜一
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第7試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Bブロック公式戦