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田口がIWGP Jr.王者・井上を下して好発進！ “未知なる強豪”レイヴも勝ち点2を獲得!!
今年で15回目を迎える世界最高峰の“Jr.の祭典”「BEST OF THE SUPER Jr.」が遂に開幕。全選手参加による入場式、「SUPER Jr.」実行委員会に名を連ねる垣原賢人さんの開会宣言と続き、公式戦オープニングマッチに登場したのはIWGP Jr.タッグ王者のAKIRAと、“TNAからの刺客”ジミー・レイヴ。変幻自在の動きを得意とするAKIRAに対し、レイヴはさらにその上を行くムーブ で応戦。最後はAKIRAのムササビプレスを両膝で迎撃したレイヴが、ロック・ザ・ワールドでピリオド。“ダークホース”の出現に、場内が大きくどよめい た。
3年ぶりの覇権奪回を目指すタイガーマスクは、厳しい攻めで新鋭の内藤哲也を圧倒。しぶとく食らいついてくる若武者を大技攻勢で振り切り、奥の手であるチキンウィングフェースロックでギブアップ奪取。順当に勝ち点2を積み上げた。
そして、メインイベントでは現IWGP Jr.王者の井上亘と前王者の田口隆祐が激突。共に初優勝を目指す両雄は、井上の腕攻めと猛攻を凌ぎ切った田口が、必殺のオラシオンフレイムを回避し、ど どんを発射。会心の1撃で、いきなりの大一番を制した田口が“大本命”へと名乗りを上げた。
Circuit2008 BEST OF THE SUPER Jr.XV 〜FLY HIGH 15th anniversary〜
- 日時
- 2008年5月31日(土) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・草加市スポーツ健康都市記念体育館
- 観衆
- 2000
MATCH REPORT
RESULT
- 「BEST OF THE SUPER Jr.XV」 選手入場式
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第1試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Bブロック公式戦
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ジミー・レイヴ
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AKIRA
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第2試合 30分1本勝負
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高岩竜一
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岡田かずちか
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浪口修（フリー）
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石狩太一
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第3試合 30分1本勝負
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第4試合 30分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Aブロック公式戦
