Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2008年4月12日(土) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 埼玉・蓮田市総合市民体育館・パルシー
- 観衆
- 1800
MATCH REPORT
約2週間のインターバルをおいて、新シリーズ「NEW JAPAN BRAVE」が開幕。試合開始前に行なわれたIWGP2大タッグ選手権試合の調印式が、新たな闘いの幕開けを告げた。
まずは明日の後楽園大会でIWGP Jr.タッグ王座を懸けて闘う獣神サンダー・ライガー、AKIRAの王者チームと、裕次郎、内藤哲也の挑戦者チームが激しい舌戦を展開。両チームにとって 最後の前哨戦となった今日も一進一退の攻防を繰り広げ、会場を大いに沸かせた。“キャリアの差”という絶対的な壁を打ち破るべく、新日本Jr.の明るい未 来のため、NO LIMITが結成以来、最大の勝負に挑む。
3月30日後楽園大会においてノンタイトルマッチながら、真壁刀義、矢野通の IWGPタッグ王者チームに勝利した天山広吉、飯塚高史の“友情タッグ”。この結果を受け、4月27日大阪大会で行なわれるリターンマッチが至宝戦へと昇 格。先月の緊急合体以来、一戦一戦絆を深める2人にとっては、これ以上無い程の栄冠となる。
不穏な空気のまま調印式を終えた両陣営だけに、試合 ものっけから大荒れとなる。セコンドの介入によって天山を孤立させ、ジワジワと痛めつけていく真壁と石井智宏。だが、コーナーで天山の姿をその目に焼き付 けていた飯塚は、スイッチするやいきなりエンジン全開。飯塚の奮闘に応えるように天山も復活し、石井をアナコンダバイスで捕獲。だが、逃げられないとみる や本間朋晃、矢野通、邪道、外道がリングに飛び込んでカット。これによりG・B・Hに反則裁定が下る。
しかし、当然の如く納得のいかない4人はマイクアピールによる第3ラウンドへ突入。天山、飯塚はタッグ獲りを力強く宣言し、大声援を浴びながら退場していった。
RESULT
- 4/13後楽園 IWGP Jr.タッグ調印式
- 4/27大阪 IWGPタッグ調印式
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第1試合 15分1本勝負
岡田かずちかデビュー戦-
石狩太一
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岡田かずちか
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第2試合 20分1本勝負
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第3試合 30分1本勝負
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第4試合 30分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
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第6試合 30分1本勝負