Circuit2008 NEW JAPAN CUP 〜Who is the highest〜

日時: 2008年3月21日(金) 18:30開場 19:00開始
会場: 千葉・千葉ポートアリーナ
観衆: 2500

MATCH REPORT

遂に4強が出揃う！そして、黒のプロモーターは佐藤耕平と緊急合体!!

各地で激戦が繰り広げられてきた「NEW JAPAN CUP」もいよいよ大詰め。最終戦の3月23日尼崎大会でのファイナルへ進出する４強が遂に出揃った。
　天山広吉と真壁刀義の新旧G・B・Hボス対決は大荒れの展開となり、1度は両者リングアウトに。だが、すぐに再試合が続行されると、多勢に無勢のG・B・H陣営がこの大流血戦を支配し、真壁が天山をキングコングニードロップ葬。
　また先シリーズの結成以来、新風を巻き起こしつつある“セクシーコンビ”棚橋弘至と田口隆祐の一騎打ちは、両雄ならではの高度な心理戦が展開された。試合終盤、田口の決め技であるどどんをクリアし、奥の手である“円盤中毒”を回避した棚橋が、勝負どころを逃さずハイフライフローでフィニッシュ。詰め将棋に徹した棚橋が、“初出場初優勝”という田口の野望を打ち砕き、最後のイスを掴み取った。これにより「NJC」優勝を懸けて、矢野通とジャイアント・バーナード、棚橋と真壁がそれぞれ激突する。
　今大会のプロモーターである蝶野正洋はメインイベントに登場。長州力、藤波辰爾との“レジェンドトリオ”でIWGPヘビー級チャンピオン中邑真輔率いるRISEと対戦。掴まる時間が続いた蝶野だったが、この劣勢を跳ね除けて自らの脚で試合を決めると、 ZERO1-MAXの佐藤耕平を呼び込む。スーツ姿の佐藤をリングに招き入れると、ガッチリと握手し、まさかの共闘宣言をした。

RESULT

「〜CRASH II〜」第1部体力測定＆声力測定 試合詳細を見る

リングコールオーディション 試合詳細を見る

第1試合 15分1本勝負
〜CRASH II〜オープニングマッチ　

中西学
平澤光秀

タイガーマスク
裕次郎

08分56秒　アルゼンチンバックブリーカー

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第2試合 20分1本勝負

“ジ・ウォーマシン”ライノ
本間朋晃

08分52秒　ゴア→エビ固め

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第3試合 30分1本勝負

矢野通
越中詩郎

邪道
AKIRA

09分24秒　裏霞

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第4試合 30分1本勝負

飯塚高史
石井智宏

07分33秒　反則

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永田裕志がリングに登場! 試合詳細を見る

第5試合 30分1本勝負

ジャイアント・バーナード
井上亘

稔
金本浩二

12分37秒　バーナードボム→エビ固め

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第6試合 30分1本勝負
NEW JAPAN CUP 2回戦

天山広吉

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真壁刀義