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連夜のマスク剥ぎでマシンが大暴走! 「本隊vsレジェンド」の遺恨はさらに激化！!
12月2日藤沢大会にて、中西学がS・S・マシンのマスクを剥ぎ、永田がそのマスクを被った事に端を発した本隊とレジェンドの抗争。この日のメインイベントでは、棚橋弘至＆永田＆飯塚高史と長州力＆蝶野正洋＆マシンが6人タッグマッチで激突した。
怒りに燃えるマシンは猛ダッシュで入場し、永田にラリアットで襲い掛かる。ここから素早いタッチワークを駆使して、両陣営が一進一退の攻防を繰り広げる 中、永田がマシンのマスクに手をかける。2度目のマスク剥ぎ行為で素顔が露になりかけたマシンは、この瞬間、怒りが頂点に達する。リミッターが外れたマシ ンは大暴走し、蝶野に投げ渡されたパイプイスで本隊勢に攻撃を仕掛け、挙句の果てには田山正雄レフェリーにも暴行。これにより、マシンの反則負けとなっ た。
この裁定に納得のいかないマシンは、永田と場外乱闘を展開。怒りを抑え切れないまま、バックステージに戻ると「マスクを剥ぐようなヤツがな、カート・アングルから（3代目IWGPヘビーの）ベルトを獲れるもんか！！」と、永田を激しく口撃。
一方、永田は「レジェンドとやるからには、あの集団をバラバラにする。完璧に解体して、1対1でガッチリ決めてやるから」と、“レジェンド壊滅”を誓った。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit2007 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2007年12月5日(水) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 高知・ウェルサンピア高知
- 観衆
- 1050
