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ザ・シルバーバック
タンガ・ロア
Tanga Loa
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- 所属ユニット
- GUERRILAS OF DESTINY
- 身長
- 188cm
- 体重
- 100kg
- 生年月日
- 1983年5月7日
- 出身地
- アメリカ・ハワイ州
- デビュー
- 2008年
- 得意技
ランニングサモアンドロップ、パワースラム、ゲリラズ・ウォーフェア、エイプシット
- 入場テーマ
- GUERRILLAS OF DESTINY
- @TangaloaNJPW
- tangaloanjpw
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座
父でありレジェンドレスラーのキング・ハク本人から訓練を受けたタンガ・ロアは2016年3月に新日本でデビューをし、タマ・トンガとゲリラズ・オブ・デスティニーを結成。すぐさまIWGPタッグ王座を手に入れた。
4年の間にゲリラズ・オブ・デスティニーは7度IWGPタッグ王座を保持した。2020年は新型コロナウイルス流行により活動が妨害されてしまったが、2人は、ゲリラズ・オブ・デスティニーが抱える2つの呪いを解くことで、2021年に意識を向ける強い決意を見せた。
1つ目の呪いが解かれたのは、2020年12月11日日本武道館大会『WORLD TAG LEAGUE 2020』にて、ゲリラズ・オブ・デスティニーはメンターの邪道と当時BULLET CLUB仲間であったKENTAの手助けのおかげで初優勝を飾った時だ。数週間後、東京ドーム大会で勝てないという2つ目の呪いは、2021年1月4日東京ドーム大会(『バルサン Presents WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム』)でのIWGPタッグ選手権試合でデンジャラステッカーズからの王座防衛に成功したことで打ち破られた。それと同時に7度目のIWGPタッグ王座獲得となり、新日本史上最高記録を打ち出した。タッグチーム部門で優位に立ち、タンガ・ロアとタマ・トンガはそれぞれシングルでの活動に目を向け始めた。ロアは『G1CLIMAX 31』での活躍で注目を浴び、その後2人はアメリカでのタッグチーム活動に力を注ぎ始めた。
日本のタッグチーム部門を支配した後、ゲリラズ・オブ・デスティニーはインパクトレスリングへと向かい、一時はトンガのメンターであったカール・アンダーソンと彼のタッグパートナーであるドク・ギャローズのタッグチーム「Good Brothers」と闘った。しかし、日本組とアメリカ組でバラバラだったBULLET CLUBを再結成する目的の元で、ジェイ・ホワイトがひそかにG.o.Dを抹消する計画を立っており、試合中にトンガをブレードランナーで沈めた。2022年3月13日、BULLET CLUBの日本組はマネージャーの邪道とゲリラズ・オブ・デスティニーを排除した。