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The Headbanga
エル・ファンタズモ
El Phantasmo
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- 所属ユニット
- GUERRILAS OF DESTINY
- 身長
- 183cm
- 体重
- 84kg
- 生年月日
- 1986年10月24日
- 出身地
- カナダ・バンクーバー
- デビュー
- 2005年10月30日
- 得意技
CRⅡ、サドンデス、サンダーキス’86、変形フェイスバスター、ロープウォーク・ラ・ケブラーダ
- 入場テーマ
- HDBNG CLUB VIP
- @elpwrestling
- @elpwrestling
- Twitch
- elpwrestling
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPジュニアタッグ王座
カナダでプロレスデビューをしたエル・ファンタズモは、その後イギリスで活躍し知名度を上げた。イギリスではウィル・オスプレイとライバルでありながらも良好な関係を築いていたファンタズモは、日本でデビューをした時にCHAOSのメンバーになるものだと周りから思われていた。しかし、“ヘッドバンガ”を迎えたのはBULLET CLUBであった。2019年5月4日(土)『濵かつ Presents レスリングどんたく 2019』で新日本デビューを果たし、かつて良きライバルだったオスプレイをCRⅡで沈め存在感を発揮した。
『SUPER-J CUP 2019』では初参戦ながらも優勝し、それに続き翌年の『SUPER-J CUP 2020』でも優勝して2連覇を達成した。さらに、石森太二とタッグを結成し、2019年~2021年の間にIWGPジュニアタッグ王座を3度獲得した。2022年、ファンタズモはヘビー級へと転向し『G1 CLIMAX 32』にエントリーし、『G1』初出場を果たした。2023年2月11日『THE NEW BEGINNING in OSAKA』でタマ・トンガの持つNEVER無差別級王座に挑戦したが、惜しくも失敗となった。
2023年2月のジェイ・ホワイトが新日本プロレス退団後に、急転直下、BULLET CLUBのリーダーに就任したデビッド・フィンレーとの確執が表面化。2023年4月8日両国国技館大会の試合後、フィンレーを支持する選手たちから、袋叩きにあってBULLET CLUBを追放されてしまう。
その後、どのユニットにも所属しない一匹狼として活動していたが、『G1 CLIMAX 33』8月6日、大阪府立大会試合後のバックステージで、ファンタズモの元にタマ・トンガ、タンガ・ロアが現れてG.o.Dに勧誘。『G1 CLIMAX 33』最終戦の8月13日両国国技館大会でG.o.Dに正式加入した。