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クラーク・コナーズ
Clark Connors
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- 所属ユニット
- BULLET CLUB
- 身長
- 173cm
- 体重
- 92kg
- 生年月日
- 1993年10月6日
- 出身地
- アメリカ・ワシントン州
- デビュー
- 2018年9月30日
- 得意技
トロフィーキル
- @ClarkConnors
- clark.connors
将来有望なLA道場生の一人であるクラーク・コナーズは、初めにカナダでランス・ストームから修行を受けて後、LA道場の柴田勝頼から2度目の修行を受けた。
2019年7月にカール・フレドリックスと共に初来日を果たし、『SUPER J-CUP 2019』、『ヤングライオン杯争奪リーグ戦』に出場、さらにはTJPとタッグを結成して『SUPER Jr. TAG TOURNAMENT』にも参戦した。2020年はNJPW STRONGを中心に活動し、9月に開催された『LION’S BREAK CROWN』では優勝を手にした。3月27日『Road to STRONG STYLE EVOLVED』にて行われた「NEW JAPAN CUP USA 2021」予選試合でTJPに勝利し、『NEW JAPAN CUP USA 2021』への出場権を獲得。その数週間後には『LA DOJO SHOWCASE』のメインイベントにてカール・フレドリックスと闘うも、惜しくも敗北。勝利こそしなかったが、コナーズはスーパースターのオーラを纏っていた。5月15日『COLLISION』でLA道場卒業を宣言。2022年4月3日『STRONG STYLE EVOLVED』にて当日STRONG無差別級選手権王者であったトム・ローラーに挑戦したが、王座奪還にはならなかった。5月には『Best of the Super Jr.29』に初参戦し、結果は4勝5敗と負け越したが田口隆祐や金丸義信といったベテランレスラー達に勝利し、ヤングライオン卒業から1年を経て得た経験と実力を見せつけた。2022年7月に背中の怪我により活動休止したコナーズだったが、10月29日『Rumble on 44th Street』にて復帰。ケン・シャムロックをセコンドに付けて、鈴木みのると闘った。その後、『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』に田口隆祐とタッグを結成し参戦。3勝6敗という結果だったが、その存在感を見せた。
2023年4月16日『Capital Collision』にて第2試合が終わるとデビッド・フィンレーに呼び出され衝撃のBULLET CLUB入りを果たした。
7月4日後楽園ホール大会にてドリラ・モロニーと組み、IWGPジュニアタッグ王座に挑むとTJP&フランシスコ・アキラ組を倒し、第73代王者となった。翌5日の後楽園大会ではYOH&ロッキー・ロメロ組を倒し、初防衛を果たした。