NEW JAPAN ROAD
- 日時
- 2015年2月27日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 沖縄・沖縄県立武道館
- 観衆
- 2,200人(満員)
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第4試合 30分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
『NEW JAPAN CUP 2015』1回戦で激突する永田と後藤の前哨戦だけに、2人の闘いに注目が集まる。
キャプテンと柴田が先発で試合開始。ロープ際、キャプテンはクリーンブレイク。逆に柴田は赤コーナー際で、永田の頭部を叩く。これに怒った永田は張り手から蹴りを見舞うが、柴田は永田の腹部へ膝を打ち込む。
永田は柴田に代わって入った後藤へ腕固めからアームブリーカー。さらに延髄斬りのフェイントから後藤の左足へ低空ドロップキックを決める。さらに永田はキャプテンと合体のショルダータックルを放ち。
永田に代わって入ったキャプテンは後藤へダイビングボディアタックを狙うが、これは後藤がかわし誤爆。
タッチして入った柴田は、リング上のキャプテンではなく、エプロンサイドに立つ永田へフロントハイキックを見舞う。そしてキャプテンへ打撃の連打を放つ。
さらに柴田に代わり入った後藤はキャプテンに逆片エビ固めを極めるが、これはキャプテンがロープへエスペープ。
今度は後藤に代わって入った柴田が、キャプテンへ足4の字固めを極めるが、これもキャプテンはロープへエスケープ。
苦しい状況のキャプテンは後藤へダイビングショルダータックルで反撃。
そしてキャプテンに代わって入った永田は後藤をコーナーへ振ると、後藤の顔面へフロントハイキック。しかし後藤も永田をコーナーに振り村正を見舞う。両者エルボー合戦から、後藤が永田へショートレンジ式のラリアットを決める。
永田対柴田の場面、両者互いにコーナーに振り合いフロントハイキックを打ち合うと、永田は柴田をフロントスープレックスで投げ飛ばす。
それでも柴田は永田に代わって入ったキャプテンへ後藤の串刺しラリアットから、キャプテンの顔面へ串刺し低空ドロップキックを見舞う。しかしキャプテンも柴田を上手く丸め込むがカウント2。
だが最後は後藤の牛殺しから、柴田がP.Kを決め、キャプテンから3カウントを奪った。
COMMENT
※キャプテンはノーコメント
※後藤、柴田はノーコメント